順調に育っているバラの話を多くしていますが、手こずっているバラが一つ。
「ラパン」・・フランス語で「うさぎ」という意味です。
日本で作出された和バラ(日本の兎)なのに、名前はフランスうさぎ 🇫🇷
何よりバラの説明に添えられていた写真の可愛らしいこと!一目惚れでした♪
ところがこのバラのか弱いこと、虫に襲われやすいこと、蕾がついても開かないこと!
先日受講したバラ講座の先生が、匙を投げてしまいたくなるバラに「ラパン」を挙げておられました・・
そうだったのね。。気むずかしいバラだったんだあ 。。((>_<)) 。。
この夏も猛暑で枯れてしまいそうになっていたのを ↓ なんとか持ち直してやっと今こんな感じ。
秋に花は咲かせてくれるかなあ・・(◔_◔?)
昨年初夏の一番花の蕾は開くことなく全部朽ち落ち、摘蕾し続けてやっと二番花だけきれいに咲かせることができたのです。(昨年画像)↓
これまで、私の「うさぎ」のイメージは「野うさぎ」でした!!
「うさぎ汁にしてやる〜 Ψ(`▽ ´ )Ψ」
と追いかけて両耳を掴んで首根っこを押さえても、するりと抜けて逃げていくようなヽ (^o^ )ノ
鳥獣戯画のススキを振りかざして猿を追いかけたり、鹿に乗ったり、蛙と相撲をとって遊ぶ兎のイメージ。
そんな「ラパン」に育てたいな。🐰
そうそう・・このバラ「ラパン」を見つけた時、とっさに思い出したのは
モンマルトルの「ラパン」🐰
「オ・ラパン・アジル(=すばしっこいウサギ)」
ねっ? 店の看板もソースパンから飛び出す兎。しかもワインボトルを持って♪
その昔、貧乏画家時代のピカソやユトリロが通った安居酒屋で、今は夜から営業するシャンソニエ。
2014年9月、当時大学生だった次男とフランスを旅行した5日目に訪ねました。
モンマルトルの丘の帰り道、ここで何か食べて飲んでみたかったけれど、まだお店が開いていなかったのです。
当時、次男とばっかり旅行して贔屓しているみたいですが決してそうではないのです。
長男は高校を卒業した後、地方都市の大学に進学し6年間。
卒業後はこちらに戻ってきましたが、職場の寮→ 多忙 →結婚・・というパターンで
一緒に遊ぶ機会を逸してしまいました。。
もっと一緒に遊びたかったあ〜〜
次男は結婚するまで(研修の1年間を除いて)ここ実家から通っていたので、どうしても次男を遊びの相棒にすることが多かったのです。
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話は変わりますが、他の方のブログをいつも楽しく読ませていただいています。
自分の人生は一度きり。
一生の間に出来ることも身につけられることも出会える人も限られています。
色々な方の自分にはできない経験や人生、機知に溢れる文章や美しい写真に触れながら学んだり、楽しい気持ちになります。
先日、フォローしている女性ブロガーの方がスポーツクラブで履くシューズの洗濯について書いていらっしゃいました。
あっ、そういえば 、、私も洗っていなかったぁ〜 (^^;)
スポーツウェアや外履きのスニーカーは洗うのに、これは靴袋に入れっぱなしで持ち運んでいました!
室内履きだと汚れていない気がしてしまうんですねー
記事を読ませて頂いた後、さっそく洗いましたよん♪
「いったい、いつから洗っていなかったの?」って? それは秘密(^^)v
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