四季に暮らす

季節の着物、食卓、ベランダの植物たち
和と洋が仲良く並んでいるような衣食住の風景

正月三が日、初詣で着物はじめ

2025-01-04 | 料理

2日には長男一家が来訪。
孫3号 の動きから目が離せない、賑やかで楽しい1日でした♪ (^。^)/

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

大人数が集まるお正月におせち料理があると安心なのは確か。
特に酒飲みがいると、これさえあればこれを肴にちくちく飲み続ける・・(←夫)

・・というわけで、家では私も何品かは作ってお重に詰めるのですが
それとは別に1セット、市販のおせち(三段重)も購入しておくのが恒例になっています。

今年も テーブルに並べたおせち料理の中で長方形の3段は購入品。

だけど、来年からどうしようかなあ・・(_?)
自分で好みの味に、食べたいものを作ってお重に詰めた方が美味しい気もするし
かといって、何もかも作ると大変すぎるので無理・・
購入するのは、三段とかではなく伝統的な基本一段ぐらいにしようかなあ。

子供の頃は、おせち料理に込められた意味(まめまめしくとか、よろこぶとか、先が見えるとか、悪いことはするめえ〜、etc ..)を教えられながら食べたものです。
そういうことは孫にも教えてあげたいなあと思う。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

こちらは この朝に私が詰め直したお重。
すし飯用のご飯を炊いた後、お赤飯を炊いたので、この朝は炊飯ジャーを2回転!!
筑前煮は31日に作ったもの、豚肩ロースの燻製も年末に作っておいたものです。



この日のハイライトは、押し寿司!(^^)/

 刺身の柵をそのまま使うと分厚いので、押し寿司用に厚みを薄く切るのに、
YouTubeで「菜箸を使う技」を見つけて参考にしました。
(*1分50秒ぐらいのあたりで出てきます)
 
まぐろ、鯛、サーモン、海老 の4種で作りました。(酢で〆ると切り身の色が変わるので、今回は酢で〆ないで作りました)

 

お雑煮は、京都風に作ってみた年もありますが、だいたい毎年夫の実家(福岡)風に。
出汁は、煮物で使った干し椎茸のもどし汁と鰹と昆布。
具材は、ぶり・鶏肉・人参・大根・かまぼこ・ちくわ・三つ葉・柚子の皮、です。
焼いたお餅の上に、熱々のすまし汁をじゅわっとかけます!



蒲鉾の飾り切りは、夫の技。
職人肌?なので、これは毎年夫の担当にしています!(^^)v



〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

3日、品川神社と荏原神社に初詣で今年の着物始め。

品川神社のお参りを終えると、ちょうど箱根駅伝の選手たちが第一京浜を走り抜けていました。
沿道で各大学を応援してから荏原神社へ。
清々しい時間になりました。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 


この記事についてブログを書く
« 謹賀新年〜2025 〜🎍🎍 | トップ |   
最新の画像もっと見る

料理」カテゴリの最新記事