四季に暮らす

季節の着物、食卓、ベランダの植物たち
和と洋が仲良く並んでいるような衣食住の風景

師走のお昼ごはん

2024-12-17 | 料理

体を動かして働く仕事(家事)が多いこの時期、お昼もお腹がすきます。
そしてやっぱり、ごはん(お米)はパンより腹持ちがいいなあ!と思います。
食べた〜!という満足感も (^^)v

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昨日のお昼は朝炊いた残りのジャーのご飯を蒸篭に盛り入れて、韓国海苔を敷いて錦糸卵。
上に塩鮭(辛口)を生のまま乗っけて、2段重ねて蒸すこと15分。
ほかほかの鮭の蒸篭蒸し弁当二人分が一気に出来上がり\(^-^)/

ご飯も塩鮭もふっくら。塩鮭の脂がいい感じにご飯に混ざって美味しいです。
夏には鰻で作ることもありますが、昨日は冷凍していた塩鮭を解凍して使いました。
これを作るときは、家にある蒸篭3サイズの中で一番小さい 直径15㌢で。
蓋をとるとふわっと蒸篭の香りがするのも◎

先日、釣り名人が釣ってきて下さったワラサの「カマ」を冷凍しておいたのも
塩焼きにして一緒に食べました。



今日のお昼は、夫が福岡空港で買ってきた「梅の実ひじき」でおにぎりを握りました。

これ ご飯がすすみます。^^
タッパーに入れ替えて保存していますが、すぐ食べてしまいそう。

 

普段お米はスーパーで購入しておりまして、銘柄に強いこだわりはないのですが
よく購入する銘柄は2つあります。
猛暑の夏の影響をもろに受けた米農家の方々に感謝しながら食べる毎日です。

そんな我が家ですが、11月に・・
長男が美味しいと言っていた岐阜の「の朏(みかづき)」を、溜まっていたネットポイントで購入。
さらにそのすぐ後に青森の「青天の霹靂(へきれき)」を頂きました。
どちらも初めて食べる銘柄で、普段家で購入するお米よりお高い・・
この2ヶ月、懐を痛めることなくこんなに美味しいお米を食べられてありがたいです。

 

温暖化が進み、夏の猛暑が年々エスカレートするような日本。(世界中がそうですが)
お米に限らず、農業分野では暑さに強い品種の開発が期待されています。

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福岡の義母は、思っていたよりは元気な様子だったようですが
痛みがあると、思うようには体が動かせないので毎日もどかしく辛いかと。。
90歳まで一人で元気に暮らしてきた義母なので、
大変だとは思いますがリハビリを頑張って、笑顔で退院してきてくれることを願うばかりです。
ここが頑張りどころですよね。

お見舞いは週に2回(15分×2回)だけなので・・寂しいでしょう。
LINEや電話は自由にできるようなので、写真や動画を送ったりして義母が明るい気持ちで入院生活を送れるように応援しています。
先日の夫の帰省では、義弟と兄弟で今後の話を色々話ができてよかったと思います。
義弟夫婦が近くにいてくれてよかった・・
みんなで義母を支えていかなくては!と思います。

*年末仕事の覚え書き
今後の年賀状についてはどうしようか思案中ですが、今年送る分の宛名印刷は終えました。
今週中に書き上げて投函したいと思います。

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