三蟠鉄道研究会

今はなき岡山の三蟠軽便鉄道の歴史を探り、後世に伝承していくための活動をしています。

ついに、掲載終了まで残り5日になりました。

2021-10-24 16:44:19 | 書籍発行

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https://readyfor.jp/projects/sanbantetudou


9月からスタートしたクラウドファンディングも残すところあと5日となりました。

私がこのプロジェクトを立ち上げたのは三蟠鉄道100周年記念大会・イベントを開催してから6年が経ったものの、消えゆく街並み、忘れ去られる古い文化や伝統などを寂しく思い、後世に郷土の誇りを語り継ぐことが困難となる中で何とかして残さなければならいと思ったのが最初のきっかけでした。

この地は江戸時代に先人達は血のにじむような苦労の末に、沖新田をわずか6ヶ月で大規模干拓を実現させたという誇りから、先人達の生き抜いた精神『新田魂』が育っています。

沿線地域の住民たちは、「沖新田魂発揮すべき時」との思いで立ち上がり、土地や資金をごく短時間に集め、「三蟠鉄道」を開業しました。

そんな歴史と先人達の生き抜いた精神『新田魂』で開業したことを現代の人々に『伝えたい』という気持ちをクラウドファンディング を通じて募集をかけましたところ残り5日となり集まった金額も214万円となりました。
このコロナ禍の苦しい状況の中で、大変励みになりました。

改めて全国各地からのご支援に感謝申し上げます。
残り5日ですが目標金額まで、あと35万余円となっております。
たくさんの方に支えていただいて、ようやくゴールテープが見えてきました。

引き続きのご支援のお願いとなりますが、ご協力を頂けましたら幸いです。

最後まで達成に向けて走り抜けます。是非応援お願いいたします。

2021年10月24日追記

三蟠鉄道研究会 会長 内田武宏

 



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