台所に立つ男・・・・そして喜寿を目指す

主夫の「早い安い美味い」奮戦記

ほかに闘病記録など

令和元年もあとわずか

2019-11-26 14:11:00 | 日記
まもなく霜月も終わりになるころ。
ふと雑多なメールの仲にブログの視聴者詳細なるものが。
たまに・・・それこそ二年もほったらかしてたのにと。
誰かが何気に覗いてくれてる。

というわけで・・・・またもや病気の話になります。
今年一月にひどい便秘になったあーーって
下剤飲んだりしながら様子みてたのですが
ついにはおしっこすら出なくなる状況に。
さすがにこれは間違いなく病気なんだと^^;
で・・・・市内のかかりつけのドクターからの紹介状をもらい
総合病院に。
レントゲン検査・・・CT検査・・・血液検査に大腸内視鏡検査まで。
もうこのころは苦しさに耐えるのが精一杯。
なのに担当ドクターはそれを取り除く処置などなしに
ただただ検査検査で病院内をうろうろ。
そして・・・・「入院してください」
この一言と天敵だけ。
言われた病名は「腸閉塞」
入院して5日目にようやく水便がでて
三日後に退院。
これで済むはずなのですが
かかりつけの胃腸科病院で胃カメラ飲んでたときに・・・
胃に怪しい兆候あるから病理細胞検査をってなってて
その結果がどうやら・・・・胃癌の可能性が高いし更に詳しく検査を受けなさいと。

で前の総合病院の対応には自分で不満大いにありでしたから
また新たに大学病院への紹介状をもらい
内視鏡ではなく胃カメラの検査。
そしてまちがいなく胃癌だと。
このかかりつけのドクターからの話の中に
わたしが仰天する言葉がでたのです。
「どうやらあなたのはステージ4」
いくら素人でもこの意味の凄さには愕然
でも・・・・おいら・・・・癌をもう体験してますからそこはがんばって
平然と^^;
そして後日の大学病院での結果聞かされた時に
恐る恐るドクターに・・・「ステージ4なんですか?」と
そしたらドクターが紹介状の仲にあった資料覗きながら
「あ・・・ステージ4ではなくあなたはステップ4なんだと」
これで勇気勇気百倍
一月の始まりから・・・ここにたどりつくまでが約3ヶ月半
正直前の癌とちがって
ついに消化器のものだから
おいらも食べられなくなってやせ衰えるんだろうかとか
胃の何分の一か切除されるんだろうとか
そこそこナーバスな上体でしたね。
でもやはりドクターからの発言。
内視鏡治療で問題なく消去できると思いますからね
手術といわずに治療??
そして当日・・・ドクターからは二時間ほどの時間かかるでしょうと・
でも麻酔きいて眠ったわたしには経過知らずで
翌日昼過ぎにかみさんがいうには
「九時間ちょっとかかったのよ」でした
あとでドクターに聞いたら「あなたは内臓脂肪がすごくてそれを処理するのに時間がかかったのですよ」と。

長くなったのでここらで一度切りますが
私至って食など細くなっておりません!
さすがに73歳昔のようには大食ないのがしぜんでしょうしね・。。

まずはまた気がむいたらここに書き込みますね。
謝謝。。