この間買い物したときもらった紙袋(手提げのペーパーバッグ)。
右はLoftの、左はユニクロの。
はぁん、なるほどねぇ、と感心したのはユニクロの紙袋。
Loftのは今ちょうどシーズン真っ最中のクリスマス柄・サンタクロース。
ふふふ、少ない色でシンプルだけど、可愛いらしい♪
サンタさんのお腹と、プレゼントが入ってる袋が ぷっくりしてるからそう感じるんだろうね。
一方ユニクロ。
Loftに比べたら細かくコチャコチャとデザインされている。
けど、すごい。
どこがすごいかと言うと・・・
使ってる色は赤、金、銀の三色のみ。
と思いきや、紙の地の白も色として取り入れちゃってる(すごいとこ①)。
白だからこそ、冬っぽさを感じるもんね。
そして雪の結晶を散りばめてクリスマスちっくにしているが、その結晶は赤金銀の三種ある。
もし赤と銀の二色だけだったらクリスマス柄だったと思う。
が!そこに金を入れてることによって、お正月柄も兼ねているんだろう(すごいとこ②)。
赤、白、金、銀、ほらね、これらの色っておめでたい色でしょ、お正月なんだよ。
そんで、ブランド名のユニクロというのもしっかり宣伝している(すごいとこ③)。
Loftよりわかりやすいと思う。
Loftの紙袋はぱっと見、「あ、サンタさん」と思う、けどユニクロのは「ああ、ユニクロね」とわかる。
しかもそのロゴで遊んでるし(すごいとこ④)。
文字が大きくなってたり小さくなってたり横向いてたり、適当に散りばめてみたり白い空間を作ってみたりして、これらが雪を連想させる。
まさに冬柄。
ってことは、例えば両社の紙袋を持って帰った後もう一度何かで使おうとしても、Loftのはクリスマスが過ぎてから使うのはちょっとためらう、それに対してユニクロはこの冬はずっと使えるだろう。
つまり、二度三度と宣伝効果が期待出来る(すごいとこ⑤)。
いえ、別にユニクロの回し者ではありません、純粋に紙袋のデザインに感心しただけです。
たかが紙袋、されど紙袋、これ一つにものすごいブレーンが働いてるのかと思うと、いやはや、感服。
紙袋を見て、こんなことを考えてるおいらでした。
右はLoftの、左はユニクロの。
はぁん、なるほどねぇ、と感心したのはユニクロの紙袋。
Loftのは今ちょうどシーズン真っ最中のクリスマス柄・サンタクロース。
ふふふ、少ない色でシンプルだけど、可愛いらしい♪
サンタさんのお腹と、プレゼントが入ってる袋が ぷっくりしてるからそう感じるんだろうね。
一方ユニクロ。
Loftに比べたら細かくコチャコチャとデザインされている。
けど、すごい。
どこがすごいかと言うと・・・
使ってる色は赤、金、銀の三色のみ。
と思いきや、紙の地の白も色として取り入れちゃってる(すごいとこ①)。
白だからこそ、冬っぽさを感じるもんね。
そして雪の結晶を散りばめてクリスマスちっくにしているが、その結晶は赤金銀の三種ある。
もし赤と銀の二色だけだったらクリスマス柄だったと思う。
が!そこに金を入れてることによって、お正月柄も兼ねているんだろう(すごいとこ②)。
赤、白、金、銀、ほらね、これらの色っておめでたい色でしょ、お正月なんだよ。
そんで、ブランド名のユニクロというのもしっかり宣伝している(すごいとこ③)。
Loftよりわかりやすいと思う。
Loftの紙袋はぱっと見、「あ、サンタさん」と思う、けどユニクロのは「ああ、ユニクロね」とわかる。
しかもそのロゴで遊んでるし(すごいとこ④)。
文字が大きくなってたり小さくなってたり横向いてたり、適当に散りばめてみたり白い空間を作ってみたりして、これらが雪を連想させる。
まさに冬柄。
ってことは、例えば両社の紙袋を持って帰った後もう一度何かで使おうとしても、Loftのはクリスマスが過ぎてから使うのはちょっとためらう、それに対してユニクロはこの冬はずっと使えるだろう。
つまり、二度三度と宣伝効果が期待出来る(すごいとこ⑤)。
いえ、別にユニクロの回し者ではありません、純粋に紙袋のデザインに感心しただけです。
たかが紙袋、されど紙袋、これ一つにものすごいブレーンが働いてるのかと思うと、いやはや、感服。
紙袋を見て、こんなことを考えてるおいらでした。