佐久市 ヤナギダ 趣味の店

長野県佐久市野沢93番地
ヤナギダ☎0267-62-0220

そういうこと言っていると、恋に落ちますよ。

2020-05-20 18:05:19 | 日記
思い出と呼べば何かが嘘になる

いま生きている
いま愛してる

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私たち、静かに巡り逢っていた。

2020-05-20 17:29:07 | 日記
偶然にまた逢えたこと
喜んでくれていますか

縁(えん)と思って




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あした、なに着て生きていく!?

2020-05-20 13:39:33 | 日記
同じ笑うのなら、
好きな服着て笑いたいから。

同じ泣くのなら、
好きな服着て泣きたいから。


あした、なにかを楽しむ
のなら、
好きな服着て楽しもう。

あした、なにかをがんばる
のなら、
好きな服着てがんばろう。

さあ、わたし、
あした、なに着て生きていく?


※夜寝る前、人はあしたの
ことをいろいろ考えます。
あした何をしようか?
誰と会ってどこに行こうか?
だから何を着ようか?

それは日常の具体的チョイス
であって、誰も、あしたを
どう生きようか?なんて
人生論的に考えているわけ
じゃない。

だぶんきっと無意識には
ちょっと感じてる。
とくに女の子はね。服って
だいじだから。

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結婚は、出会いで変わる。

2020-05-20 12:03:44 | 日記
理想の相手が見つからない。
結婚できる自信もない。
欠点を気にして自分を
責めるより、

出会い方を変えれば、その
考え方も変わるかもしれ
ません。

出会いは、あなたを変える。
出会いは、好きを変える。
出会いは、タイプを変える。
結婚へ、新しい出会いを。



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佐久市野沢93番地十二町
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泣いたオムレツ

2020-05-20 11:40:25 | 日記
いまでも忘れない。
「はじめてのおつかい」を
無事クリアして、まだ間も
ない頃のこと。
その日のおつかいは難題
だった。「卵のパック」だ
った。

それがきわめてデリケート
な物体であることを、私は
意識しずぎたのかもしれな
い。まずいことに私は、緊
張すると足がもつれてよく
コケる子だった。

卵は、みごとに全滅した。
そのときの気持ちをひと
ことではいえない。しか
られるのはとうぜん覚悟
した。

けれど不思議なことに、母
は「しかる」のではなく、
「笑った」のだった。
笑いながら箸で殻を取り除
き、オムレツをつくった。
台なしになった卵から、魔
法のように美いしいオムレ
ツをつくった。

それから10年ほどたてば、
母は朝から晩まで私をしか
ってばかりになった。
それからまた10年ほどた
って、私は独立し、結婚を
した。
オムレツを焼くとき、いつ
も考えることがある。
あのオムレツを見て、大泣
きした理由は何だっただろ
う。

ただ、ほっととした、という
のとも違う、失格、絶望、救
い、驚き。
なんだか「人生というもの」
が、よくわからなくなって
泣いた気もする。
母に、この思い出は話さない。

「愛情よ」なんて片付けら
れるのがシャクにさわるから、
いまはまた。



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焔 ーほむらー

2020-05-20 08:00:05 | 日記
「いけない!」
と思いながら、彼の
携帯のLNEを見た。

彼が最も頻繁にやりとり
している相手は、私の
親友だった。

頭にカッと血が上り、
彼の送ったLINEを見た
ら・・・・
私のサプライズバース
ディの打ち合わせだった。


・・・ごめんんさい。


【焔】心中に燃え立つ激情
を災にたとえていう。

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「遠 恋」八番目の曜日 ―1―

2020-05-20 05:56:48 | 日記
背筋をぴんと伸ばし、乾いた
靴音を響かせて、歩いていく
わたし。地上は曇りでも、雲の
上にはいつだって、コバルト
ブルーの空が広がっている。

きっと、そんなことを思って
いたはずだ。
もうすぐ、彼に会いに行く。
あの空を飛んで。海を渡って。
時の壁を突き抜けて。
あと四日、四日後の金曜日。
わたしの背中にはすでに、
翼が生えていた。

詩音ちゃんへ
LINEありがとう!ビック・
ニュースでした。
朝一番に読んで、思わず
「やったぜ~!」と雄叫びを
あげました。

すぐに返事しなければと思い
つつ、ゆうべはへろへろに
疲れて、学校から戻るとその
ままぶっ倒れてしまい、
気がついたら今朝になって
いたという次第です。
さっそくですが、日程のこと
了解しました。

※ ※ ※
詩音ちゃんへ
僕も大急ぎで返信。
たい。大歓迎です。
うちでよければ好きなだけ、
お泊り下さい
ただし、身の安全は保証しません(笑

    ※
               
LINEだから、書けた。「停めて下
さい」なんて。
電話とか、面と向かってでは、と
てもそんなこと、言えなかったと
思う。
「声がすごく聞きたいと思った」。
その一行に、ふっと手を取られた
ような気になっていた。

ふっと手を取られて、そのまま海
の深みまで、引き込まれてしまい
たい。本当の恋人同士に、なりた
い。これまでのわたしと、今のわ
たしと、そしてこれからのわたし。

あるがままの女を、あのひとに
明け渡したい。
願っていた。気持ちだけではなく
て躰でも、つながりたいと。

すべてを差し出したいと、わたし
は飢(かつ)えていた。
あのひともそれを望んでくれてい
る。そう確信していた。
二十二歳の夏。信じていた。二十
二歳の確かさと脆さで。
わたしたちはお互いに、求め合って
いると。

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