会話その一
歯医者さんから言われてキーちゃんの仕上げ磨きを毎晩やっている、いや、2日やって1日サボってるな・・・
ま〜、とにかくさ、キーちゃんが口を大きく開けてくれないんよね・・・
で、私がほぼ毎回かなりイライラしてしまうのだ
👩「お口あ〜んして。ほれ、あ〜んだよ!!」
🧒「お〜・・・」と、キーちゃんがふざけて、私は更にイライラ
👩「お〜じゃない、あ〜だよ!」
🧒「ママ、怒らないのぉ」と言って、人差し指を私の口元へ持ってくる
👩「手、ジャマ。ほれ、あ〜って大きく、あ〜ってやって!」
🧒「も〜ママぁ、怒らないのぉ。怒らなくてもできるんだからぁ」、、、(小さな母音入れんでいいわ💢)
と、ニヤニヤしながら今度はめっちゃ大きく口を開ける。←(👩「最初から開けなさいよ」と毎回思う。)
👩「キーちゃんはさ、自分の子供がこんなんでも怒らないの?」
🧒「怒らないよ、これくらいじゃ。」
👩「何千回もこんなんでも?」
🧒「うん、これは怒ることじゃないからね。本当に怒るべきところは怒るんだろうけど、普段は優しくするよ」
👩「ふーん・・・」となんか妙に納得。。。
キーちゃんならきっとそんな大人になりそうだと思った。
何だろう〜性格?性質が私とは違うんだよね・・・
私ってすぐにガミガミ母ちゃんになってしまう
キーちゃんの言う通り、怒るべきことじゃないのに、ガミガミしてしまう
なんか難しいわ、日々反省、そして改心、その繰り返しの人生・・・
いつもこんな私に耐えてくれて本当に偉いよ、キーちゃん
これからも耐えて
会話その二
私がソファで横になっていたら・・・
キーちゃんが、右手を私の肩甲骨付近に、左手を太もも付近に入れてきた
👩「え?なに?」
🧒「お嬢様だっこ」
👩「なに?」
🧒「お嬢様だっこ(ニヤニヤ)」
👩「・・・キーちゃん・・・お姫様抱っこって言いたかったのかな?」
🧒「ぎゃー言い間違えた」
👩「・・・キーちゃんさ、色々言い間違え多いからさ、そろそろしっかり覚えよ」
🧒「ギャハハ」
キーちゃん、その後自分に大ウケして爆笑が止まらなかった(笑)
なんか明るいよね?
その明るさに救われるよ
これからも明るさで我が家を照らしてね