生徒さんの多くが、パソコンのデータや写真のデータをUSBに保存しています。
でもUSBには寿命があるのです！！
インターネットによると・・・・・・・・・・・・・・
USBメモリの寿命（データ書き換え可能回数や保持期間）は製品や使い方によって異なりますが、
一般的なUSBメモリの寿命はおよそ1～2年と言われており、平均3年程度と考えられます。
品質が良いUSBメモリであれば10年以上の寿命を持つ製品もあります。
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では古くなったUSBは、どんな症状がでるのでしょう。
先日の生徒さん、大切な資料を全部USBに保存していました。
今回も修正して保存しようとしたら「書き込みできません」というメッセージ。
すぐにパソコン本体に保存。
その後、USBの中身を確認しようとしたら認識できませんでした。
教室のパソコンで試したら、認識できました。ラッキー！
すぐにデータをパソコンにバックアップ。
その後、もう1本持っていたUSBにバックアップ。
そして生徒さん自身のパソコンに保存。
USBを見たら、確実に10年以上使っていました。
ちなみに長年使わないUSBも、寿命が短くなります。
パソコンもUSBも時々使ってあげましょうね。
気づかなかった事を、猛反省した1日でした・・・
ちなみにパソコンも電化製品です。
故障はあります。
そのためには、大切なデータはクラウドと呼ばれる、インターネットを使う事もいいですね。
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