どうやって原生林を作ったか。NHKの番組によると・・
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まず、やせた土地に強い松などの針葉樹を植え、森の基本的な形を作ります。
大きな針葉樹の間に、小さな広葉樹を植えます。自然界で起こる樹木の競走を考えたものでした。
その後はもう、人は何も手を加えません。すると成長の早い広葉樹におされ、針葉樹が消えていきます。
最終的に常緑広葉樹が主役の、原生林のような森になると予言しました。
森の中には倒れた朽ちかけた木がそのまま残されています。
倒木もやがて土に返り栄養となります。木が倒れた後には、陽の光が差し込みます。
そして新しい世代の木木が芽生えていきます。
これこそ100年前に設計された、森の自然な世代交代です。
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確かに常緑広葉樹が多かったような気がします。
大きな木が多く、上を見上げてカメラのシャッターを押していました。
元々、上を見上げた風景が好きなのに、もう首が痛くなるくらい上を向いていました。
大木から出る枝が、歴史を物語っています。
大きな波、小さな波、頑張って乗り越えて、踏ん張って根を張って、たくましく育っています。
最近、弱気になることが多かったのですが、もっと足を踏ん張って頑張らなきゃ!!
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