11月6日 上野公園の続きです。
最初に「国立西洋美術館」の中に入ってみました。
カレーの市民。
皆様のご存じの有名な彫刻が展示されています。
考える人・・何を考える
弓をひくヘラクレス。足がつりそう・・
これらは本物??
調べてみました。
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《考える人》などは「ロダンの死後に鋳造された本物」という事です。
これらは「ロダンの死後に鋳造された本物」。
フランスの法律では、一つの原型から鋳造されたブロンズ像は
12体目までが「本物(オリジナル)」で、13体目以降に鋳造されたものは
「複製(レプリカ)」と決められているそうです。
国立西洋美術館の前庭で見られる彫刻は、フランス政府の許可を得て鋳造された
12体の「オリジナル」の1体。つまり「本物」という事です。
貴重な作品なら屋内で大切に保管するべきでは?
「何かあったらどうするの!?」という文部省(現・文部科学省)と
「野外に置くべき作品だよ!」という建築家・美術家の間で論争があり、
最終的に美術館の敷地を柵で囲むことで合意したという経緯があるそうです。
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「弓を引くヘラクレス」像の後ろに、名前が・・
実は「弓を引く人」の作者の名前で「エミール=アントワーヌ・ブールデル」というそうです。
絶対覚えられない名前ですね。
ははは、これもロダンだと思っていたおバカな私でした~~笑
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