日曜日の朝、NHKの「日曜美術館」を見ていました。
「宮脇綾子さん」初めて聞く名前でした。
見ているうちに、居ても立ってもいられなくなりました。
すぐに検索し、その場でチケットゲットです!!
1時間半後には、東京ステーションギャラリーにいました。
入り口のポスターですが、何の絵かわかりますか?
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白菜をみずみずしく表現したアプリケ。
よく見ると布の表面には、空を舞う竜の柄が…。
捨てられるハギレに美を見出し、独特の造形感覚でアプリケを芸術の域へと高めた宮脇綾子。
明治に生まれ、戦争の時代、妻として母として家族を支え、40歳で創作に目覚めた。
作るのは果実や野菜、花や魚など、暮らしの中で目にするものばかり。
果てしない探求心で、何気ない日常に「あ!」と驚く感動を見出し、膨大な作品を残した生涯に迫る。
アプリケは、布や皮などの小片を土台となる布に縫い留めたり、貼り付ける手芸技法やその模様を指します。
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夢中で作品を見ていました。。。
感動しかありませんでした。
美しすぎる文字、一目でわかるデッサン力、そして素晴らしい色使い。
本を買ってきました。
私も1歳年を取ったけれど、感動できるものに触れる楽しさを大切にしたいです!!
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