塩鮭 2014年12月22日 | 食・レシピ 近頃とんと見かけなくなった 塩引き鮭 世の減塩ブームのせいか? はたまた手抜きのなせる業か 塩を擦り込んで その上塩を山の様にかけて 重石をし 時間を掛けて 水分を4kgの鮭なら 2.8kgまで抜くと 蛋白質がアミノ酸に変化し うま味に変わるのです 昔冷蔵庫のなかった時代は 保存するには干物にするか、 この方法しか無かった 昔子供の頃食べた塩鮭が無性に懐かしい « 女川原発見学してきました | トップ | あけましておめでとうございます »
2 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 新巻鮭 (mack) 2015-01-01 22:14:05 あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。我が家では、年取りには新巻鮭が欠かせないのですが、塩引き鮭もイコールでしょうか??嫁ぎ先の年取りに使われるのですが、最近は手に入りづらいです。少し前は義父が作っていて、濃厚なうま味と表面のパリッとした感じがたまらなくうまかったんですが・・・。あちこち探して、今年も何とか手に入れました。しょっぱいけど、おいしいですよねえ。 返信する Unknown (Unknown) 2015-01-02 06:28:19 あけましておめでとうございます今年もよろしくお願いします~!新巻鮭も塩引き鮭もイコールです我が家では塩引きと言ってました確かに今は手軽な紅鮭オンリーで新巻鮭は少なくなりましたネ紅鮭は主にベーリング海で獲れるもので戦前は日本人は食べなかった、獲れても缶詰で海外に輸出されていたそうです最初に缶詰にして輸出した人物がある有名な人の兄弟なのですが今思い出せません現在はスーパーでは紅鮭全盛ですが。あれは獲れると塩をしてすぐそのまま冷凍してしまうそうですだから薄塩で水分が抜けきらなく新巻鮭のあの蛋白質がアミノ酸に変わった絶妙な味が出せないもだそうです。やはり子供の頃食べた味は忘れられない物ですネ~~~ 返信する 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
今年もよろしくお願いいたします。
我が家では、年取りには新巻鮭が欠かせないのですが、塩引き鮭もイコールでしょうか??
嫁ぎ先の年取りに使われるのですが、最近は手に入りづらいです。
少し前は義父が作っていて、濃厚なうま味と表面のパリッとした感じがたまらなくうまかったんですが・・・。
あちこち探して、今年も何とか手に入れました。
しょっぱいけど、おいしいですよねえ。
今年もよろしくお願いします~!
新巻鮭も塩引き鮭もイコールです
我が家では塩引きと言ってました
確かに今は手軽な紅鮭オンリーで
新巻鮭は少なくなりましたネ
紅鮭は主にベーリング海で獲れるもので
戦前は日本人は食べなかった、
獲れても缶詰で海外に輸出されていたそうです
最初に缶詰にして輸出した人物が
ある有名な人の兄弟なのですが
今思い出せません
現在はスーパーでは紅鮭全盛ですが。
あれは獲れると塩をしてすぐそのまま
冷凍してしまうそうです
だから薄塩で水分が抜けきらなく
新巻鮭のあの蛋白質がアミノ酸に変わった
絶妙な味が出せないもだそうです。
やはり子供の頃食べた味は
忘れられない物ですネ~~~