NPO法人 三千里鐵道 

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ジェドンのギャクコンサート、盛況!

2010年03月09日 | 管理人のつぶやき
ジェドンはこんなにも仲間と国民から愛されているのだ。ノムヒョン路祭の司会後泣いたジェドンは、今もその才能を開花させ全国に笑いを届けている。マスメディアが放逐しても、どっこいジェドンは今も輝いている。namsang

コ・ヒョンジョン,歌とダンスまで披露…
キム・ジェドン トーク コンサートに登場


現在、全国ツアーをしているキム・ジェドンの'トーク コンサート'の大田公演にトップ俳優コ・ヒョンジョンが登場した。 予想を越えるトップ俳優の登場に大田観客らは驚いた。

その間キム・ジェドンのトーク コンサートにはピー、イ・スンヨプ,ユ・ジェソク,ソン・ユナなどトップスターらが出演、 この日コンサートもどんな招待客が出るのか期待した。すると予想を越えたトップスターの登場に、大田の観客らは喜んだ。

コ・ヒョンジョンも観客らの歓呼にいつも見せなかった率直な姿で応えた。

この日コ・ヒョンジョンは、化粧気が全くない顔で登場した。 キム・ジェドンの説明によればコ・ヒョンジョンは美容室を予約したが、朝寝坊をして行くことができなかったと。

コ・ヒョンジョンはキム・ジェドンと共に観客との対話時間も持った。 ある観客があらかじめ書き込んだメモを通じて'別れた、 慰めてくれ'とお願いするや、コ・ヒョンジョンは"慰労は必要ない。 克服しなければならない"と助言した。

コ・ヒョンジョンはどんな性格かという質問に、"カッとなる性格だ"、"酒を遅く習って度々事故をおこす"と笑いをとっていた。

コ・ヒョンジョンはまた、'ノ・ホンチョルの低質ダンスを見せてくれ'という観客の要求も聞き入れた。 躊躇しながらもキム・ジェドンと一緒に低質ダンスを踊った。 観客らは普段見られなかったコ・ヒョンジョンの姿に、喜び共に楽しんだ。

最後にコ・ヒョンジョンは、大田観客のために準備した'大田プルス'を唄って舞台を終えた。

キム・ジェドンのこの日コンサートは、釜山,順天,大邱コンサートと同じように、チケットは全席売り切れ、 2200人余りの席は満席であった。

このコンサートは、今後も続く。

放送3社は政権に掌握された?

2010年03月09日 | 管理人のつぶやき
MBCの新社長、面接でPD手帳を再調査することを約束した。時事問題を扱うプロは無くなり、ギャグにまでチェックを入れ、放送人を権力に迎合させようとしている。失われた10年を取り戻した権力は、さらに時代を80年代にまで逆行させた。namsang

           "選手団歓迎同時生中継,80年代回帰"
           言論労組 KBS・ MBC・ SBS本部,共同声明

          2010年03月08日(月)チョ・ヒョンホ記者( chh@mediatoday.co.kr)



バンクーバー冬季オリンピック選手団歓迎行事を放送3社が同時に生中継した。放送3社労働組合が共同で、"放送会社らの談合が信頼性を失墜させる。放送が80年代に回帰するのを座視できない"と批判した。

全国言論労働組合KBS・ MBC・ SBS本部は8日午後共同で発表した声明で、休日黄金時間帯に放送された'2010バンクーバーオリンピック選手団歓迎国民大祭り'に対して"3社高位関係者たちの呆れ返る談合が放送の公共性を棄損させた"としながら、"政権の官制行事に放送会社らが動員されて画一的な放送が乱舞した独裁政権時期放送に完全に回帰したことを確認し、深い自己恥辱感と国民に対する申し訳なさで胸が張り裂ける"と嘆いた。

これら放送会社労組は"私たちの選手団が善戦したのを見てすべての国民が自分の事のように歓呼して喜んだが,それでも国民がこういう歓迎行事まで反強制的に見せることはむしろ画一的な放送で視聴者の反感を呼び起こす"と指摘した。

これらは放送3社チャンネル3個が動員された生中継放送の視聴率は15%。正規編成されたプログラムはその二倍を越す32.6%の視聴率が出た"として、"こうしたことが再び反復される場合国民から放送が完全に敬遠されることにならないのか放送従事者の一員として恐ろしいほどだ"と指摘した。

放送3社労組が共同で同じ主題に対して同じ声を出したことは、数年間なかったこと。現政権の放送掌握に対する警戒心が深刻な水準だということを見せてくれる。


ハンミョンスク、公判始まる

2010年03月09日 | 南域内情勢
一時は黙秘権を行使した前総理は、支持者に「私はそのように生きてこなかった。私の人生をかけてたたかう」と述べた。双方スピード結審を目指すが、この公判は6.2地方選挙の行方に影響を及ぼすかも…。namsang



潔白強調、ハン・ミョンスク,“言論プレイ捜査”批判‘クァク・ヨンウク疑惑事件’初公判“5万ドルもらっていない”

2010年03月08日(月)リュ・ジョンミン記者( dongack@mediatoday.co.kr)

ハン・ミョンスク前国務総理は8日午後から裁判が開かれた。

ハン・ミョンスク前総理は“匿名の誰かによって裁判が始まり終結するまでに、私の疑惑内容が隅々まで具体的に、時には内容を少しずつ変えていって言論に流出した”と説明した。

ハン・ミョンスク前総理は“一部言論の報道のに私はすでに犯罪者になっていたし、私の人格と名誉は消すことはできない傷を負った”としながら“被疑事実を少しずつ流すということによって私に対する言論の罵倒を引き出した不当な捜査に応じることはできなかった”と話した。

ハン・ミョンスク前国務総理は自身を囲んだ疑惑と関連して具体的に指摘しはしなかったが検察の言論プレイと一部言論の罵倒、陰湿な攻撃があったという点を強調した。 検察主張は事実にも合わなくて,政治的目的が入れられた捜査という意味だ。

検察は政治捜査疑惑に対して“偶然にハン前総理に関する陳述が出てきて捜査に着手しただけ、意図がある捜査ではなかった”としながら“狙い打ち捜査でなく公企業社長就任に関するわいろ授受事件であり一部で指摘するように‘ビッグディール(司法取引)’という話さえ事実無根である”と解明した。

一方,ハン・ミョンスク前総理はこの日裁判所の初公判で自身の潔白を再度強調した。 彼は“私は5万ドルを受け取っていない。
“公館の席で秘書官と警護官らが至近距離で見守るそのような席で、金を受け取るということは想像さえできないこと”としながら“総理公館での5万ドルわいろ授受という疑惑はあまりにも不当で悪意のねつ造”と主張した。