はい。1月24日(水)相模女子大学グリーンホールで開催された
氣志團 ~Season3~ 全國ホールGIGツアー「 推しの子分 ~転生したら氣志團だった件~」
を観てきました。
1月24日は私の愛する早乙女光の誕生日。
この記念すべき1月24日に氣志團のGIGに参戦するのは9年ぶり。
氣志團 週末大パニック!超激突!!~千葉県大パニック~ - 気まぐれアメリカ48州陸路の旅 (goo.ne.jp)
9年前、2015年1月17日の栃木公演から、氣志團との接触イベント セルフィーがスタートしたのだ。
AKB商法万歳 メンバーと触れ合える機会は本当にうれしい。
こうでもしないとCDが売れない時代だからね。
当時私はガラケーだったのでインカメラが無く、アウトカメラで勘頼みの撮影を1年間続けていた。
今思えば、もっと早くスマホに変えるべきだったんだけど、
電子機器は壊れるまでは使いたい貧乏性なので、微妙なセルフィーコレクションを沢山作ってしまった。
早々にiphoneを使っていた人たちは、綺麗な写真や動画を撮ってインスタにあげてたよね~。
まぁ、ガラケーの見切れブレブレ写真も、これはこれで味があるのよ。
ガラケーセルフィーも全てこのブログに載せてるし。
それはさておき、相模GIG。
会場限定販売されたのは、光の顔だらけTシャツ。
昨年9月13日(水)に渋谷で開催された翔やん(綾小路翔)の復活GIG 赤狼煙では
翔やんの顔だらけTシャツが販売され、
10月23日(月)トミー(西園寺瞳)の誕生日に大阪で開催されたライブハウスGIGでは
トミーの顔だらけTシャツを販売。
そして今日は光の顔だらけTシャツ。勿論買ったわよ。
見事売り切れになったらしい。
こうなると、氣志團メンバー全員、誕生日には顔だらけTシャツ作るよね~。
ランマ(星グランマニエ)が3月1日、マツ(白鳥松竹梅)が3月17日、
どちらも当日のGIGは無いんだけど、
3月17日は大分でジゴロックフェスに出演するんだよね~。
フェスってプレゼント渡すタイミングがないから、
やっぱり3月14日ツアーファイナルの渋谷で、マツの顔だらけTシャツ販売するのかなぁ。
ランマ&マツ推しのファンは、プレゼントどのタイミングで贈るかソワソワしているかもね。
今日は、光に贈られたフラワースタンド&バルーンスタンドが凄かった。
これらは青組(光推し)のファン有志が創意工夫してデザインを考えてくれたもの。
最近はフラワースタンドよりもバルーンスタンドが増えているらしい。
特に光はイメージカラーが青だし、青い花はあまり無いからねぇ。
青組の愛が凄い。
お持ち帰りGIGで翔やんも言ってたけど、まさにアイドルだね。
光はマスコット的存在で、氣志團のミラクル、マジカル担当なのだ。
今回のGIGでは特にマジカル要素が表現されている。
フラスタの業者が気になって調べてしまった。
オーダーメイドなので、可能な限りデザイン通り作ってくれるらしい。
顔も頭も花なの、凄いよね~。
これら青組愛のスタンドは、お持ち帰りGIGと、氣志團通信(ファンクラブアプリ)で光が紹介していた。
輝矢くん(星屑輝矢)はインスタで紹介していた。
とにかくこの日は開演前から大盛り上がりだったのだ。
御戯俱印も買いました。
まだ戯俱印帳は完成していないけど、いつ完成するんだろうか。
ツアーファイナルまでに買えればいいんだけど。
そして今日のラキドロ。
なんとトミー3個とマツ2個。全く光出ないやんけ
こんなに偏る事ある しかも全部缶バッヂ。
しか~し、前回1月19日(金)かつしかシンフォニーヒルズGIGで、
やっと光の缶バッヂが出たのだ。
しかも、会場正面入り口前でラキドロ広げてたら、ひか散歩帰りの光に遭遇し、
「光ちゃん出ました~!」って缶バッヂ見せて声かけたのだ。
光は親指上げて「いいねポーズ」してくれた。
この時私は氣志團グッズの青MIZIフリースを着ていたので、
しっかり青組アピールできた。
その後若い男性に、「すいません、氣志團のチケットって...」って聞かれたので、
「あ、当日券出てると思いますよ。ロビーで聞いてもらえれば。」
って教えてあげた。
かつしかGIGは、未だかつてないほどの当日券が出たそうで、
凸高(氣志團ファンクラブ)工・作・員活動の成果が顕著に現れたらしい。
因みに工作員は全国に200人いて、各地で地道な宣伝活動を続けているのだ。
いや、本当にこのツアーは中毒性が高いので、過去最高傑作間違いなし。
私もあと3本観に行くのだ。
こちらは光がMIZIフリースを試着している様子。
MIZIは可愛いのよ。
同じサイズでも、NAGAは身幅も袖丈も一回り大きい。
男の人が着ると気にならないけど、女子にはブカブカ。
身長170cmの私が着ても そのデカさに驚く。
どちらも萌え袖(指穴付き)で
NAGAは彼氏のジャケット借りた設定らしいけど、
それで言うと 彼氏はアメフト選手である。
開場後のかつしかシンフォニーヒルズは、リハの特殊効果でモクモクだったんだけど、
開演前ステージのモニターに、氣志團出演のサントリー生ビールのCMが流れて、ビックリした。
氣志團が和気あいあいキャンプしながら、サントリー生ビール飲んでるの。
翔やんがMCで話してたけど、非公式で勝手に作った動画で
TVや You Tubeでは一切流れないから、GIG会場限定公開なんだって。
こうなると、ちょっと早めに入場したくなるよね~。
かつしかでは「 SECRET LOVE STORY」を演奏して、
「1年で1番早いクリスマスソングだね。」と翔やんが言っていた。
「この曲を作って20年なんだけど、20回くらいしかやってないんだよ。
なかなかクリスマスの時期にGIGできないから、もっとやってもいいかなって思って。」
12月22日(金)初日の横須賀で「 SECRET LOVE STORY」演奏して、
年明け1月6日(土)のさいたまでは「 結婚闘魂行進曲~マブダチ」に替わり、
かつしかで再び「 SECRET LOVE STORY」になった。
そして今日、相模では「 RUNNING MAN」を演奏してた。
この曲は「JALホノルルマラソン2017」のオフィシャル応援歌になり、
翔やん自らホノルルマラソンに出場したのだ。
JALホノルルマラソンオフィシャル応援歌「RUNNING MAN」full
この曲をGIGで演奏するのは珍しいんだよね~。
微熱DANJIも一緒にダンスして、光とぺーやん(錦織純平)の絡みの振付がキュンキュンものだった。
相変わらず光とぺーやんしか観てなくてゴメンなさい。
今回のツアーで私は水色(アクアブルー)のキラキラペンライトを持っているので、
氣志團グッズのマラカスペンライトと両刀使いである。
このツアーでは光とぺーやんのポジションが離れているので、同時に観られないのが悩み。
15列目やや下手寄りの座席だったんだけど、「 ジゴロ13」ではぺーやんに撃ち抜かれた。
いつも ぺーやんとは目が合わないんだけど、今日は確実に見られて撃ち抜かれた。
マジで心臓が止まりそうだった。
そして、2021年4月28日にリリースした 筒美京平氏の作品のトリビュートアルバム
『Oneway Generation』の中から1曲披露。
今ツアーのストーリー展開で、最高のタイミングで 最高に美しいハーモニーをお届けします。
これも新たな氣志團の一面を観られた感動のシーン。
サントリー協賛のこのツアー、帰りにサントリー生ビールを貰えて
毎回アンコールでは、メンバーがサントリー生ビールで乾杯するんだけど、
このタイミングで光のバースデーサプライズ。
「 光のいいとこ皆で言いたい。」
ということで、メンバー全員光に褒め言葉を送り、観客も光のいいところを叫ぶ。
「光の顔だらけTシャツ」を着た微熱DANJIが、「光の顔だらけバースデーケーキ」を運んできた。
火気厳禁ということで、ロウソクは無し。
ステージ上で光にプレゼントを渡すことになり、微熱DANJIも含めメンバー全員取りに行き、
1人1人渡し始めるんだけど、小さくて説明しづらいグッズが多く、
時間かかるから、後日改めて開封の儀を配信してもらうことに。
ただ、微熱DANJIはサクッと説明する。
輝矢くんはタイヤのラジコンを渡し、
野呂さんはLINEギフトで牛タンを贈ると言い、
ぺーやんは「クッキングパパ」の168巻(1月23日発売の最新刊)を渡していた。
その後 翔やんが氣志團通信で話していたけど、
実は翔やんだけプレゼントを持ってこなかったんだって。
皆に絶対持ってこいと言っておきながら、自ら忘れてきてしまうのは流石である。
翔やんの忘れ物・無くし物は 他に類を見ないレベルで、典型的な天才肌なのだ。
天才は凡人ができる一般的な確認ができないらしい。
ところで 氣志團自ら、1月27日(土)宮崎公演のPRで、ネタバレ的な告知をしていたんだよね~。
氣志團-Season3-推しの子分〜転生したら氣志團だった件〜 西都公演PR
これで光の告知方法を観てもらうと、光のマジカルなキャラが分かっていただけると思う。
ほら、VIVANT観てないとネタ元 分からないでしょ。
それから、つあぱんの写真の一部も公開されたけど、カッコイイのよ。
エロさと見せかけて、光のジャケットは上まで閉まらなかったのかも
この写真、アキラもユッキも微熱DANJIも全員集合よ。
なんて貴重なショットなんだろうか。
つあぱんには、もし自分が転生したら何になりたいかが書いてあるのだ。
これまたファンタジー要素満点なので、是非読んでみてほしい。
このファンタジーでマジカルな氣志團ホールGIGは、絶賛全国ツアー中。
氣志團の曲を1曲も知らない、右も左も上も下も分からない方が、
1人で観に来て、メチャクチャ面白かったって大絶賛してくれていたので、
全然氣志團を知らない方々にも観に来てほしいの。
「世の中 凄いアーティストも、凄いバンドも沢山いるけど、
こんな面白いステージ、他に真似できる人たちは絶対いない 」
と、翔やんが自信をもってお薦めする、過去最高傑作のホールツアー、
一度観に来てくだされ~。
但し、中毒性が高いので、リピートしたくなる事間違いなし。
次回はまたスペシャルトピックがあったらお届けします。
乞うご期待。
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