saoの猫日和

小学生5年生から、ジュリーとタイガースのファン。
猫が好き。ガーデニングとレトロ建築巡りが趣味です。

②(1月17日) 沢田研二 LIVE 2025「霜柱と蝋梅の森」大阪フェスティバルホール

2025年01月18日 14時08分30秒 | コンサート・ライブ

改めまして、 沢田研二 LIVE 2025「霜柱と蝋梅の森」大阪フェスティバルホール。

会場内に入ると、まずステージ上の左手に白く輝く(銀色?)樹のオブジェが目に入って、珍らしい!いつも何もない超シンプルなステージなのに。キラキラした樹は、蝋梅を模しているのでしょうね。樹に照明が当たって、ステージの後方に大きな黒い木の陰を作り、幻想的な雰囲気をかもし出していました。

まずは新バンドの皆さんが登場、衣装などは特に飾り気がなく、いかにもミュージシャンといった渋めの風情の皆様方、ずらっと並ぶと前のバンドよりも若いの?やはりおじさん。それよりも、どんな音なんでしょうね??

ジュリー登場 キャ~~ スーツ姿や~ 素敵~ 久しぶりの正統派(今回もどんな意表をついた姿になるのかと思った)良かった J友さんとカッコイイ~と思わずフンコー

初日の席は、ボックス席の少し後ろのセンターで、ジュリーからは遠いのですが席に高低差があるので、お姿はよく見えました。スッキリしたお顔に白髪、短めのお髭、グリーンのレンズの眼鏡、淡いベージュ色のスーツに、中のシャツの襟は小さめで大きなベージュ色の水玉模様。襟の赤い細いタイは蝶結び!素敵!(お腹は丸いけど) ライブ後に早速アップされたXによると、フェンディだったそうですね。袖にブランドのタグが付いていたそうです。

何よりも目立っていたのが、登場したなり突き上げた手がキラキラ 光が突きさすように輝いている、カッコイイ~ 手袋にキラキラが付いていました。(どこで買ったのかしら??)

abc..I LOVE YOUで始まり、その後はヒット曲が続きました。お馴染みのヒット曲の中でも「麗人」はライブで歌うのは珍しい。

途中でご挨拶

まいど! おいど! まいど! おいど! まいど! おいど! 
新しいバンド!!

「すべてはこの夜に」おお~この曲を聴けるなんて 早速嬉しい今回のセットリスト、お隣のジュリ友さんごさんと、キャ~~ その後も「彼女はデリケイト」など、佐野元春さんの曲が続いて、ジュリーは、スージー鈴木さんの日刊ゲンダイの記事を読んでいる??スージーさんは、かなり佐野元春さんに拘って書いていますものね(^^♪ 

デリケイトでは足取りも軽く足踏み~!!今日も軽やかに元気さと若さをアピールしてる

 

イントロと歌い出しで不思議に耳に残る9th(ナインス)音のテクニック|沢田研二の音楽1980-1985

 沢田研二と佐野元春と大沢(現=大澤)誉志幸と伊藤銀次が、もし一緒に歌ったら──。 そんな豪華な組み合わせ...

日刊ゲンダイDIGITAL

 

ポラロイドガールでは、頭上で掌をヒラヒラ。ウォーウォ!ポラロイドガール♬ 会場全体が同じフリをしているのが楽しい。このPV撮りに参加したのが自慢です  私も参加したという方、覚えていることが有ればコメントをお願いします。

 

②1989年、MZA有明「ポラロイドGIRL」のプロモーションビデオ撮り - (移転しました)Saoの猫日和/old

昨日のMZA有明での「ポラロイドGIRL」のプロモーションビデオ撮りのブログに、コメントを頂き、J友さんからも新たにお知らせを頂いたので、新たに書き直します。私の少ない...

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ジュリーの歌い出しの声がとても美しかった、パールハーバー・ラブストーリー。この曲を今では連絡が取れなくなって久しい、現在もお元気なら100歳近いJ友さんが大好きだと言われていたと思い出しました。ステージの背景には丸くモクモクとした雲のようなものが映し出され、沸き上がり渦巻いていました。ジュリーの平和への祈りが強く感じられました。

続きます

コメント (8)
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