改めまして、 沢田研二 LIVE 2025「霜柱と蝋梅の森」大阪フェスティバルホール。
会場内に入ると、まずステージ上の左手に白く輝く(銀色?)樹のオブジェが目に入って、珍らしい!いつも何もない超シンプルなステージなのに。キラキラした樹は、蝋梅を模しているのでしょうね。樹に照明が当たって、ステージの後方に大きな黒い木の陰を作り、幻想的な雰囲気をかもし出していました。
まずは新バンドの皆さんが登場、衣装などは特に飾り気がなく、いかにもミュージシャンといった渋めの風情の皆様方、ずらっと並ぶと前のバンドよりも若いの?やはりおじさん。それよりも、どんな音なんでしょうね??
ジュリー登場 キャ~~
スーツ姿や~
素敵~ 久しぶりの正統派
(今回もどんな意表をついた姿になるのかと思った)良かった
J友さんとカッコイイ~
と思わずフンコー
初日の席は、ボックス席の少し後ろのセンターで、ジュリーからは遠いのですが席に高低差があるので、お姿はよく見えました。スッキリしたお顔に白髪、短めのお髭、グリーンのレンズの眼鏡、淡いベージュ色のスーツに、中のシャツの襟は小さめで大きなベージュ色の水玉模様。襟の赤い細いタイは蝶結び!素敵!(お腹は丸いけど) ライブ後に早速アップされたXによると、フェンディだったそうですね。袖にブランドのタグが付いていたそうです。
何よりも目立っていたのが、登場したなり突き上げた手がキラキラ 光が突きさすように輝いている、カッコイイ~
手袋にキラキラが付いていました。(どこで買ったのかしら??)
abc..I LOVE YOUで始まり、その後はヒット曲が続きました。お馴染みのヒット曲の中でも「麗人」はライブで歌うのは珍しい。
途中でご挨拶
まいど! おいど! まいど! おいど! まいど! おいど!
新しいバンド!!
「すべてはこの夜に」おお~この曲を聴けるなんて 早速嬉しい今回のセットリスト、お隣のジュリ友さんごさんと、キャ~~
その後も「彼女はデリケイト」など、佐野元春さんの曲が続いて、ジュリーは、スージー鈴木さんの日刊ゲンダイの記事を読んでいる??スージーさんは、かなり佐野元春さんに拘って書いていますものね(^^♪
デリケイトでは足取りも軽く足踏み~!!今日も軽やかに元気さと若さをアピールしてる
ポラロイドガールでは、頭上で掌をヒラヒラ。ウォーウォ!ポラロイドガール♬ 会場全体が同じフリをしているのが楽しい。このPV撮りに参加したのが自慢です 私も参加したという方、覚えていることが有ればコメントをお願いします。
ジュリーの歌い出しの声がとても美しかった、パールハーバー・ラブストーリー。この曲を今では連絡が取れなくなって久しい、現在もお元気なら100歳近いJ友さんが大好きだと言われていたと思い出しました。ステージの背景には丸くモクモクとした雲のようなものが映し出され、沸き上がり渦巻いていました。ジュリーの平和への祈りが強く感じられました。
続きます