選挙権を持った頃は（どうせ何処が政権を取ろうと変わらない）と思っていた
初めて選挙に行った時はまさかという人に入れた（この素人さんにこれだけ票が入るということで本物の政治家に少しでもアピール出来るか）と思った
その後、数年投票には行かず
郵政選挙の時は久々に行ったが動機は（たまには勝ち馬に乗ってみるか）という遊び心
で、２００９年は最後の夜で選挙演説を駅の東西に分かれて大盛り上がり。その場に居合わせて上空はヘリが飛び交い人混みをかき分けて両方の盛り上がりぶりを見た。
言うまでも無いがあの時も民主が勝ったわけでは無い、自民党のドジ振りに庶民感情が
一度くらいは他にやらせてみるか
との判断で手っ取り早かったのが民主党に他ならないだろう
今回、嘉田さんのところは昔の顔で出ています。が参戦して人気ガタ落ち
維新もぶれまくりでみんなの党は一応ぶれていないらしいと行くことである程度支持が集まったように見える（昔からぶれていないのは共産党なのだが）
もういい加減に政界も政策とか難しい言葉は使わず、復興のこの問題に関しては党に関係なく実行力のある人材で事に当たらないと国難は増す方向へと
投票率は低かったらしいが東京都知事選の得票は過去最高だとか、都市部のデータは興味ある方が分析されると面白い事が分かるかもしれない
