所謂、昭和40年代
それも半ばあたりが絶頂だっただろうか、一般人はモーレツ社員と持て囃されて
光の部分の代表は坂本九さんや吉永小百合さん、橋幸夫さんなど
だが、少年マガジンなどでは当時秋山ジョージ氏の「アシュラ」など子供心にも
負の部分を感じ取れる作品は増していく時代
星飛雄馬の左腕は筋が切れて、矢吹丈は真っ白な灰となった
ガロ、青い三角定規のヴォーカルの人
加藤和彦氏の事も忘れられない
高度経済成長の光が強烈な分、闇は深くなって行った
東京オリンピックが生み出した負の部分はおそらく今後も語られることは無いだろう
バブルの時代、これについては飯島愛の最期が象徴的と語られる時が来るかもしれない
折りしも、またしても福島での汚染水問題
これで次回の東京オリンピック開催への動きは止めとなっただろう
アベノミクスは光に見えるかもしれないがとんでもない影のみだったら
カゲノミクスッ(苦笑)