少しづつ

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昭和の怨歌

2013年08月23日 02時19分32秒 | 音楽
15、16、17とあたしの人生暗かった
幼少期から波乱万丈の人生を送ってこられた歌姫が…

幼い頃から映画砂の器のような旅回り、新宿流しは祖母に付き添い
売り出しイメージからなるべく笑わないように言われ

だが、実際は楽屋でも箸が転がっても笑い転げる歳相応の普通の人だったと関係者から
聞いたことがある

娘がテレビでお母さんの若い頃のポスターを関係者に頼んで貰っていたと言っていたが近況は不明

まだ62歳、痛ましい最期を遂げたのも宿命の成せる業だったろうか

新宿の女、ワイドショーで取り上げられるのだろうか
あまりに皮肉な歌詞

2006年のインタビューで

歌って心がこもってないと駄目でしょ、キーが狂ったからってパソコンで修正して
つくったものが聞く人の心に響きますか?

改めておそらく本日早朝と昼のワイドショーで流れるであろう
その歌声を聞けば今の歌手との差は歴然


怨歌とも称された時代の歌姫の魂よ安らかに


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