ことわざ

他人の振り見て我が振り直せ

小学生の頃から聞いた格言、当時から意味は理解していたつもりだったが
年を重ねて改めて感じるその意味は経験が増えたからか意味合いが深く感じる

同様な事は結構ある、学生時代には冷静に対処出来ていた事柄が逆に加齢と共に
出来なくなったり

やはり誰しも人生には波があり、これは自分なりに感じるのはらせんに似ている
と思う

らせんが縦にある、上に行くほど歳を取る状態と見なすものとする
光は一方から当たっている、年齢を重ねても影の部分はやってくる
しかし、影の部分は加齢の分だけ内容は少々変わっている

逃れられない時間は当然やってくるわけで、対応は影の部分でどれだけ考えて
身にしみて心が感じたかによると思う

そういえばＤＮＡってらせん状らしいが？