少しづつ

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介護離職ゼロを考える

2015年10月11日 07時40分10秒 | 机上の空論
現場からしたら(何言ってるの?)
あまりにも現状を知らないデスクワークだけで人生を
生きて来た人の妄想とも取られかねない。と一応ぼかしておく

まぁ批判は簡単なので実効性のある案を掲げてみる

最初に、何故続かないのか。
これは先が見えないからという観点から手繰っていくと
対策が見えて来る。

石の上にも3年という格言から、現場での活躍は3年で区切る。
それ以降も継続したい者はそこで延長。それに伴い昇給幅が多くなる。
大体、ヘルパーは若い女性が求められているが身体への負担が大き過ぎる。
高齢者からの需要でそうなっている現状は変えられないゆえに致し方
ないとしても過酷な労働、低賃金。

体力の個人差もあるし、研修期間である程度
「この人はどれくらい」と労働年数を見極めてあげるくらいの識別が出来る人事部を
設けないと事は更に深刻さを増すだけで早急な対処が必要。

お上はどうせ最初に打ち上げて置いて後は現場任せになるのは目に見えて
いるのだからストライキも現場は念頭に置いておく方が良さそう。

総活躍社会、これはもう無苦痛安楽死施設を怖い人たちに国家プロジェクトで
任せれば皆さん活躍するかもしれない。活躍したくない人も居るのも解決して
一石二鳥。 

今日も現場は疲弊する

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