"BIO-RHYTHM"in Seoul #2

11月16日（土曜日）3日目
7:20集合
集合場所を間違った人が数人いて出発が少し遅れました。
連れて行かれた先は「ロッテワールド免税店」
毎回思うけど、免税店って大人数で行くには不向きです。
何度も待ちながら乗り込むエレベーターって上るのも下がるのも不便極まりない
何とかならないかと思いながら昼食席抽選。
抽選が終われば買いたい物も無いのでまたもや時間つぶし
皆さんどこへいかれたのでしょうかね？



その後集合時間になったので指定された場所へ移動しましたが
ツアー客が揃っているのにウチのバスガイドさんだけがどこで何をしていたのか？
…遅れて来ました
何度も「遅れるな」と言われたのは何だったのか？
やっとバスに乗り込み昼食会場へ
どうせ良くってタッカルビとかプルコギのお店かと？
下手すればキンパにキムチの入った弁当かも？…なんて考えていたのですが


ガイドさんの「今日のランチはステーキです」と言う言葉にえっ？と思ったice
バスは昨夜のライブ会場「YES24 LIVE HALL」から漢江沿いを山に向かって東へ
な、何と
道沿いに「WALKERHILL」の文字発見

そして見えて来たレンガ色の建物
ま、間違い無い
「ソウルホテルだ～」←これで解れば貴女はヨン様家族です




そうリダが招待してくれた昼食はウォーカーヒルホテルでのランチでした
この時の感激と興奮度は今でもはっきり覚えてます
牛丼とラーメンが好物のリダがまさかウォーカーヒルホテルでのランチを組んでくれるとは
夢にも思えない事でした（リダ　ミアネヨ）








コンベンションホールの中には円卓が沢山
テーブルセッティングが済んでいる円卓を見てまた感激

iceの頭の中は「ホテリアー」第1回のシーンが
ジニョンが出勤して無線片手にホテル内を進んで行く。
ホテリアー達が円卓に糊の効いたテーブルクロス掛けグラスやカトラリーを並べて行く…
今日はもうこれで十分と思えましたよ

iceの席は42番テーブル8番
そしてリダとの集合写真は3組目

テーブルは全部で44台で、１テーブル10名なので概ね440人の参加者でした。
リダが会場に姿を見せた時からと何度も何度も何度も言われてましたが…
日本以外の外国人にはそんな事は何でも無い事らしく
SPさんに手で払われても全く気にせずリダの進行方向を塞ぐ人もいました
リダは真ん中の23番テーブルでしたが
ステーキを食べた後は各テーブルを挨拶しながら回ってくれました。
結婚披露宴の新郎新婦がテーブル挨拶する、あれです
この時は間近に見られてワクワクでしたよ
その後写真撮影の準備の為に退席して行きました。


2テーブル20人ずつ撮影なので3組目のice達は4組の人と一緒に2番目の撮影でしたが
戻って来たらリダのいた23番テーブルの番号札だけが無くなっていたそうです
すでに誰かが持って行ってしまったみたいだと姉が囁いてました

撮ってはいけないはずの画像ですが…



ランチコースのメニュー



鴨スモーク/スーパーグレイン/トマト/シトラス



ウォーカーヒルブレッド/オリーブ・オイル/バルサミコリダクション



ポテトスープ/長ネギ/クリスピィ・ベーコン/チャイブ



牛テンダーロインステーキ/ドライトマト/パスタ/きのこのソース



ミルク生クリームのケーキ/マンゴーソース



コーヒー



大変おいしゅうございました


全員が集合写真を撮り終わった後はリダが直接お土産を手渡ししてくれる事になってました
ツアー特典の一つですが満面の笑みで手渡された物は
ツアー公式画像の印刷された紙袋にポスターと宇宙神の顔の立体シールみたいな物と
宇宙神のチング「ビョルダリ」のショッピングバッグが入っていました



その後はすぐにバスに乗せられてライブ会場に行き席の抽選でした。
ガイドさんの案内不足で抽選の為に並ぶ所を間違えられてしまい
ウチのバス乗車でペア参加の4組は抽選が最後の方でした（ガイドに大外れの3日目でした）
嘘のようなホントの話ですが、iceと姉の組が最後尾で最後の1つで選びようがありませんでした。

15日が1階C11列10番
16日は1階A10列4番…最後の割には良かったかも？
ちなみに一つ前の組は二者択一で引いた席は2階席だったそうです
残して頂いたおかげでまぁまぁの席を頂きました

そうしてを手にした後は自由時間となりましたが
開演まで4時間もある
出来ればもう一度ウォーカーヒルに戻ってサファイアヴィラを見たり
ドンヒョクssiが朝のランニングをした坂などに行ってみたかったのですが
「ホテリアー」に全く興味の無い姉に言ってもしょうがないしなぁと諦めて
ライブ会場が2013年3月のリダツアーで行ったホテルの近くだったので
懐かしみながら散策したり、早めの食事を取る事にしました。


ライブ前なのでって訳には行かないのでコーラにしました。



ヤンニョムとサラダが本当に美味しくて
ソーセージとポテトは食べきれなくて持ち帰りました


2日目は撮影を許可してくれるところがあるとリダが言ってましたが
周りは開演後すぐにスマホを取り出して撮影を始めた人が多かったです。
帰ってから当日張り紙があったらしいと姉から教えられましたが
この日は最初から最後までフリーだったんだそうです（知らない人大勢いました）














職人さんと呼ばれる方々の美麗画像が次々と上がって来ましたので
シェアして下さったものを保存しました。
↑はiceが撮った画像です。
動画も画像もたくさん上がってますので是非検索して見て来て下さい


この日もホテルに戻ったのは22時を大きく過ぎてました。
持ち帰ったポテトとソーセージがあるのでだけを購入し
「お疲れ様でした～」をして休むことに。

4日目の16日は早朝5:20集合
3泊4日の最終日は起床して帰るだけ…これで1日分
実質2日間の3泊4日でした。


4時にアラームをセットして1時にしました。



11月17日（日曜日）4日目
朝8:40のなのに、なぜにそんなに早く集合かと言うと
これもツアーのお約束・土産物屋に連れて行かれるから
残りのウォンを使い切るつもりでしたが結局足りなくて円で払って来ました

買い物時間が終わり金浦空港へ
搭乗手続きを終えてまたもや待ち時間です。
搭乗予定のが入って来ました。


間もなく35番ゲートから乗り込みました。


帰りの機内食
朝食がまだだったので完食

羽田空港から自宅までまだ2時間半の電車移動がありますので
は我慢してにしました。


今回は待ち時間はいっぱいあったけど自由時間が少ないツアーでした。
帰国後に姉が「太王四神記の鍛冶屋のロケ地に行った人がいたみたい」と
行きたかったみたいな口ぶりでした。
事前調べでライブ会場からそれほど遠くない様に思えたので姉には伝えたのですが
無反応だったのでやはりヨン様には興味がないんだなと思ってそれ以上は言わなかったのですが
「ホテリアー」は全く興味がないけど「太王四神記」ロケ地は行きたかったそうな
「次には行きたい」と言ってましたが…いやはや～


蛇足ですが「太王四神記」の制作会社が「ヒーラー」を作ってます
俳優さんも何人も同じ方がキャストされています。
「ヒーラー」の元警察官だったハッカーのおばちゃんが
「太王四神記」では鍛冶屋のおばちゃんを演じてます。
その他ベテラン俳優さんが名演技を見せてくれますので
チャン君ペンさんにも「太王四神記」見て貰えたら嬉しいですね。

"BIO-RHYTHM"in Seoul #1

すでに帰国してから1週間が経ってしまいましたが記念に書いておこうと思います。
熱心なリダペンさんはここには来ないと思いますので
気楽に旅の様子を時系列で書いて行きます。
ですので"BIO-RHYTHM"コンサートの内容はほとんど書けません
もしもリダのコンサートの内容を詳しく知りたい方は
熱心なブロガーさんが沢山おられますのでそちらで読ませて頂いて下さい


11月14日（木曜日）1日目
20:05発　アシアナの為
13時過ぎの特急で羽田へ向かいました。
16時前に羽田空港到着。
同行する姉と合流し、予約しておいたWi-Fiを受け取り食事
17時を過ぎると外は暗くなって来ました。
天気予報では北日本や本州の日本海側はかなりの強風が吹くとか
揺れるのかなぁとちょっと不安
ice11年前の春に突然メニエル病を発症してからが苦手に…
どんな様子か？デッキへ出てみることにしました。


風は強く立っているのが厳しい時もありました（ここで覚悟を決めました）



18時にアシアナ航空カウンターでを発券してバゲージを預けました。



中に入ってカード会社専用ラウンジで時間を潰すことに



ほぼ定刻通りに離陸。
機内食が出されましたが空港での待ち時間に遅い昼食を取ったので
を所望しておつまみ程度に頂きました。



到着は23時近くになり、そこからツアーガイドさんがいる所で点呼。
バスで明洞のホテルへ移動しました
車中でホテルの部屋のカードキーを渡されたので自分でチェックインせずに部屋へ
この時すでに日付が変わって15日になってました
とするだけで3泊4日のうち1日が終わりました


11月15日（金曜日）2日目
韓国の天気予報は当たらないと聞いてましたが
残念ながらこの日はバッチリ当たって朝から
窓の外は雨粒で見えません



数分後なのに突然正面の南山タワーが見えました



最初の雨の時から15分後には晴れ間も見えたのですが



2日目の集合時間の13:20まで明洞界隈を散策することにして
まずは朝食を取る為にホテル前の大通りの向かい側にあるキンパ屋さんへGo
地下通路を使って通りの向こうへ行きましたがこの頃から雨脚が強くなってました。

キンパとチゲとマンドゥ

これから通勤する人たちでいっぱいでした。
韓国では余り見かけないと言われている「ひとり飯」の人ばかりでした（男女共に）


食後は散策
紅葉が雨に洗われて綺麗でした



懐かしい明洞聖堂（7年ぶりでした）





赤でなく濃いピンクに染まった葉がとても綺麗


iceは娘セビョルに頼まれた「上質のマスク」を
姉は姪の希望するバナナクリップを探しにヨギチョギ探して買い物歩き
それぞれ目当ての品を購入後にホテルへ帰り時間待ちをしました。


13:20集合
本日のライブ会場“YES24 LIVE HALL”までは宿泊先の“Loisir Hotel Seoul Myeongdong”から
バスで小1時間かかりました。
外は雨のうえ車内は曇っていて、拭いても拭いても曇ってしまい何も見えない
車酔いの不安を抱えたままひたすら我慢

そんな状態でも会場に着いたら元気になりました。



公式ツアー参加者だけが入れる「リハーサル観覧」の抽選をして席順が決まりました。
その後予定よりも1時間半位遅れて会場内へ通され
リハが終わったところでリダのトークやリクエストに応えて歌うところを見せて貰い退場。
この間15分～20分くらいだった様な気がします

過去の経験から韓国では時間通りに予定が進まないとは知っていましたが
何でなんだろうと今回も思いました。
集合時間を守らない日本人ツアー参加者はいないのにガイドが遅れて来るのよね～


19時開演まで概ね2時間の待ち時間がある為（ここでも待たされることに）
食事を済ませておくことにしました。
と言っても地理が分からないので近くにあったスタバで待機。



18時過ぎに再び会場へ
各国のファンカフェから祝花が届いていました。
たくさんありましたが全部は無理なので３つご紹介








コンサート内容は沢山You Tubeに上がってますのでそちらでどうぞ見て下さい

2時間を越すライブでしたがリダもペンも大いに楽しんだ時間でした
ライブには日本は元より中国、香港、タイ、ロシア、ウクライナ、アメリカ等々
遠い所から参加していたペンさん達を見かけて改めてリダの国際的な人気を感じました

ロシアやウクライナ、タイのペンさんから頂いた物があります。

チケットの下にあるカレンダーやカード
ツアー名の印刷されたラバーブレスレット
ロシアのお菓子（写真を撮る前に食べてしまいました）
皆さんのリダ愛が感じられて幸せでした


公演終了後ホテルへ着いたのは22時を過ぎていましたので外へ出かける意気地も無く
コンビニで辛ラーメンとビールを買い部屋で遅い食事
姉は味付けが無く子供弁当の様だと言っていた弁当を買ってました

夕方スタバでサンドウィッチを食べておいて良かった～

翌日3日目は朝早く、7:20集合
「ヒョンジュンと一緒に食べる昼食」が売りの1つである今ツアー。
昼食前に「お約束」の免税店へ連れて行かれるんだとか
食後はさっさとを済ませでした。


3日目へ続く…