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夢かぎりなく!

札幌中央倫理法人会公認!スタッフブログです!

「良い客」~職場の教養 11月18日

2011年11月18日 | 職場の教養
 私(わたくし)たちは、家庭や職場において、お客様を迎える立場になったり、逆に客の立場になることがあります。では、「良い客」とはどのような客でしょうか。

 Y氏は航空機で海外旅行に出かけました。着席すると間もなくして、客室乗務員に「いつもご搭乗ありがとうございます。どうぞごゆっくりお寛ぎください」と、ていねいに挨拶され、Y氏はとても良い気分になりました。

 そこでY氏も、機内食を運んでもらったり、毛布を届けてもらったりする度に「ありがとう」「助かります」と、感謝の思いを言葉にするようにしました。すると、到着一時間前、その乗務員が自筆の絵葉書を持ってY氏の席に来たのです。

 葉書には「常に笑顔で接してくださり、私(わたくし)の方が幸せな気持ちを頂けた気が致します」と一筆添えられていました。彼女は新人で、今回が二回目のフライトということもあり緊張していたところ、Y氏の笑顔に救われたというのです。

 「お金を払っているからサービスは当然」という偉そうな態度では、良い客とはいえません。喜びや快適さを共有してこそ、初めて良い客といえるでしょう。



今日の心がけ
幸せな気持ちを共有しましょう






このようなお話が一日一話、掲載されている「職場の教養」
ぜひ皆様の会社でも活用してみませんか?
サンプルをご希望の方は、このブログにコメントを下さい。
こちらから改めてご連絡差し上げます!
(コメントは非公開とさせていただき、いただいた個人情報は適切に対応いたします。)

「足ることを知る」

2011年07月29日 | 職場の教養
 溢れるほどの物に囲まれ、豊かなサービスを受ける生活が当たり前にになると、いつの間にか感謝する気持ちが薄れてしまうものです。

 「ある物を失って初めて、そのありがたさを知った」という話は、よく聞く話です。着るもの、食べるもの、住むところが何不自由なく手に入る状況は、実はアンバランスの上に立つ危うい幸せでもあるのです。

 江戸時代の商人道の開祖というわれる石田梅岩は、「知足安分(ちそくあんぶん)」という言葉を残しました。〈足ることを知り、自分の境遇、身分に満足する〉という意味です。

 もっと儲けたいとガムシャラに働いているうちに、感謝の心がなくなり、相手に対する思いやりすら忘れていたということはないでしょうか。

 取り合うのではなく分かち合う心は、思いやりという日本字がもともと持っている素晴らしい資質です。思いやりは感謝する心から芽生えてくるものです。

 順境の時はもちろん、逆境の時はもちろん、逆境にあってはなお一層の思いやりの精神で、連帯意識を強めていきたいものです。


今日の心がけ~感謝の心で生活しましょう




職場の教養 2011年7月29日(金)「足ることを知る」より

「気配りプレー」

2011年07月25日 | 職場の教養
 サッカー日本代表の長友佑斗選手は、世界最高峰のチームの一つであるイタリアのインテルにおいて、今や欠くことのできない存在です。

 スピードや持久力などが評価されると同時に、試合の流れを読んで、チームメートを活かす「自己犠牲の精神」がクローズアップされているようです。

 これまでは他の競技も含めて、海外で通用するには「自己中心的」「唯我独尊タイプ」でないと成功できないという風潮がありました。

 この風潮は、日本人の持つ「人の良さ」や「気配り」などを否定し、「周囲のことは我関せず」という姿勢を増長させる要因ともなった感があります。

 しかし長い目で見た場合、信頼を得て本当によい仕事をする人は、周囲に対して心配りできるタイプです。どんなに<自分はいい仕事ができる>と思っても、上司や同僚との連携がなければ、現実的な仕事にはなりません。

 人を活かす度量を持ち、かつ人に活かされる素直さを有し、そして自分の能力を存分に発揮することを旨とする職場人でありたいものです。


職場の教養7月号 7月23日(土)「気配りプレー」より

「自分の仕事」 職場の教養 2011年1月7日(金)

2011年01月12日 | 職場の教養
 『求めない』という本の一節に、A子さんはハッとしました。

〈求めない―すると いまじゅうぶんに持っていると気づく〉
〈求めない―すると キョロキョロしていた自分が 可笑しくなる〉
〈求めない―すると いまの自分にあるものが 素晴らしく思えてくる〉

 友人との会話の中で、A子さんは「B子の会社は給与が高くていいわね」「C子の仕事を比べたら、私の仕事なんてつまらないわ」などと、よく言ってました。自分と比較しては他人を羨み、不満を溜めていたのです。

 ふと思いついて「羨む」という語を辞書で引いてみると、「心を意味する古語の〈うら〉と〈病む〉から来ている」とありました。他人を羨んでいる自分は、心が不自然な状態にあるのだと、A子さんは知ったのです。

 以後、他人と比較することをやめて、腰をすえて自分の仕事と向き合うようにしました。今では仕事が楽しくなり、大きな生きがいを感じているA子さんです。

 どのような状況にあっても、自分は自分です。その現実を喜びましょう。


「義」を重んじる ~職場の教養 2011年1月4日(火)より~

2011年01月11日 | 職場の教養
 武士道の徳目の一つに「義」があります。武士道そのものを体現する厳しい徳目で、「卑怯な行動や不正な行為は恥ずべきもの」といった意味合いです。

 Eさんはこれまで仕事が長続きせず、職場を転々としていました。書物で「義」の意味を知り、これは自分にとって最も必要な内容だと思ったのです。

 仕事を教えてくれた上司・先輩の恩を忘れ、仕事の手を抜いては効率のみ優先するようになり、自己の意見を否定されると、相手を恨む気持ちが芽生えるようになりました。そして、職場そのものに嫌気を覚える自分がいたのです。

 職場人としての義とは、いわば「自分自身を甘やかさない心」だと言えます。長く携わっていると、いつしか多くの物事を自分本位に考えてしまいがちです。自分のモノサシで事を計り、自分の都合を優先させてしまうのです。

 「自分」という人間を外から見た時に、道に外れることをしていないでしょうか。後ろ指を差されるような言動はないでしょうか。「義」を重んじることで、職場生活は、さらに緊張感に満ちたものとなるはずです。


「朝型生活」 職場の教養 12月11日

2010年12月17日 | 職場の教養
朝の時間を有効に使う「朝活」ブームの影響を受けて、T社では定時の一時間以上前に出社する早起き社員が増え、Aさんも実行して半年が経過しました。

早朝出勤を開始した当初は、適度な睡眠時間が確保できず、日中の大事な打ち合わせの時間になるとウトウト眠くなり、まるで逆効果でした。

そこで、①朝五時にカーテンを開ける、②寝床に入る時間を決めておく、③夜は部屋の電気を暗くする、などの工夫を家族と協力しながら、朝型の生活スタイルへ転換するようにしたのです。

Aさんは、朝型に切り替えたことで、日中眠くなることもなくなり、頭の回転がよくなり、新しいアイデアが生まれるようになったと効果を実感しています。

時には始業前のゆとりの時間を一駅分のウォーキングに充てるなど、Aさんは心身共にリフレッシュしながら仕事に取り組んでいます。

仕事の可能性を拡げていくためにも、朝の時間の使い方を工夫してみてはいかがでしょうか。


今日の心がけ
朝の使い方を工夫しましょう

いい加減に起きろ

2010年09月12日 | 職場の教養
昔の職場の教養」を整理していたら、次の文が目に留まりました。



いい加減に起きろ(職場の教養 2008年9月号より)

 売り上げ目標の達成期限日を前に、Aさんが努める職場では掲示板に残日数と共に「いい加減起きろ」と大きく張り紙がされました。

 例年に比べ成績が悪く雰囲気も停滞気味。そんな職場に配属されたばかりの彼は「経験もないし戦力として期待されていない」と思っていました。その矢先に登場したのが「いい加減起きろ」の張り紙です。

 それを目にしたAさんは「役目がある以上は、経験の有無にかかわらず精一杯やらなければならない」と考えの甘さを反省したのです。

 職場の中で、自分にとって関連性が薄いとき、「自分は関係ない」と他人事を決め込んでしまう光景を目にします。

 しかし役割がある以上、それに向かって邁進するのが組織です。たとえ関係の薄いことであっても、関心を持って心を向ければ連帯感が生まれます。連帯感の強弱は、物事を成し遂げる力の強弱に比例するのです。

 まずは事の中心者に向かって、心を合わせる実践に取り組みましょう。


今日の心がけ 目標に向かって心を合わせましょう



 倫理法人会、平成23年度がスタートしました!
 心機一転、目標に向かって、会長を心を合わせ、邁進していきましょう!!

「道徳の国」 職場の教養 平成22年9月1日

2010年09月03日 | 職場の教養
~道徳の国~

 世界一の原油大国である中東のサウジアラビア王国で、日本を現地ルポしたテレビ番組が、三十回にわたって放送されました。
 拾った財布を交番に届ける親子、信号を守る通行人、犬のフンを拾う飼い主、教室の掃除をする小学生の姿に対し、「信じられない!」とレポートしていました。
 保有する原油の枯渇化が進み、人口増加による道徳の荒廃が懸念される同国。にわかに起きた日本ブームの中で、高い視聴率があったそうです。
 日本は「伝統と近代化を両立させている国」として注目されており、すでに日本を手本とした家電製品の技術者養成所が開校したとも伝えられています。
 落し物を持ち主に戻す道徳が、いかに大きな「文化」であるかが、国の外から見るとよくわかります。私たち日本人は、外国に誇るべき倫理・道徳を保持し、それを永い歴史の中で放すことなく生きてきたのです。
 日本の未来を悲観したり、現在の社会情勢を中傷する論調が多い昨今です。しかし私たちは、自国の国民性に誇りを持ち、正々堂々と生きていきたいものです。


今日の心がけ “日本人としての誇りを持ちましょう”

 

「家庭と仕事」 職場の教養8月18日(水)より

2010年08月18日 | 職場の教養
「家庭と仕事」


 「家庭と就職との関係」を示す調査結果があります。就職内定を得ている大学四年生のうち、「家族との会話が多い」と答えた割合は約70%でした。

 これは、内定を得ていない学生を含む全体の平均より4ポイント高い数値です。彼らは自ずと教員・先輩など年長者との会話が得意となり、それが就職活動における面接試験や担当者との接触に、プラスに働いていると考えられます。

 家庭の持つ影響力は、コミュニケーション力の向上だけにとどまりません。家事・育児・介護など、家庭は報酬を求めぬ働きを経験する場であり、奉仕の精神を広く育む場です。それらは、見えない形で仕事にも反映してくるのです。

 職場では、誰の仕事ともいえない範疇のものがあります。いわゆる「ちょっとしたこと」ですが、それらを進んでサッとできるかどうかは、家庭で見についた奉仕の心と所作が強く反映します。

 ともすると見過ごしがちな「家庭」の存在は、じつは非常に大きな意味があります。目の前にある家庭の力を見直し、仕事力の向上に活かしたいものです。


今日の心がけ 『家庭での働きを大切にしましょう』



職場の教養9月号が届きました!
どんなものか見てみたい、という方(経営者の方でも社員の方でも、学生の方でも応募資格はありません!)、先着5名様にプレゼントします!
ご希望の方は、コメント欄に連絡先を入れてください。送付先確認後、コメントは削除いたします。ご応募、お待ちしております!!

「目標達成のために」 職場の教養 8月12日より

2010年08月13日 | 職場の教養
『目標達成のために』

あと一歩のところで目標を達成できなかった経験はないでしょうか?

 脳神経外科医の林成之氏は、北京オリンピック前、競泳日本代表チームの選手に対して、ある実験結果を元にした、「勝つための脳」について伝授しました。

 〈ゴールが近づいたら、もうすぐ終わりと思うのではなく、最後の十メートルをマイゾーンだと思う。マイゾーンに入ったら、もうこっちのもの。絶対に負けないと思う〉というものです。

 実験によると、脳は終わりを意識した瞬間に血流が減少し、能力がダウンするというのです。仕事や勉強で、まだ終わっていないのに、〈大体できた〉と思うことは、脳に「止まれ」と指令しているようなものだといいます。

 氏の講義から半月後に迎えたオリンピックでは、北島康介選手が世界記録を出すという結果を上げました。

 「あと少し」という気の緩みが、その後の結果を左右するのです。目標を達成するには、最後まで気を引き締め、やり抜くという姿勢が大事です。


今日の心がけ 『あと一歩を踏み込みましょう』



今期も残りわずか。目標達成に向けて、ラストスパートです!
本を忘れず、末を乱さず、取り組んでいきましょう!!


本屋さんでは手に入らない“朝礼の本”!

2010年08月07日 | 職場の教養
『職場の教養』
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倫理法人会に入会すると、毎月届く『職場の教養』
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「職場の教養」を使った朝礼で会社が変わります!
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さらに出前朝礼を行います!
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北海道倫理法人会事務局
〒003-0012
札幌市白石区中央2条6丁目1-38
SOC白石ビル2F
℡011-860-4771 Fax011-860-4772
e-mail rinri@beach.ocn.ne.jp

職場の教養8月号が届きました!

2010年07月17日 | 職場の教養
毎朝の朝礼に最適な一冊!
職場の教養 8月号が届きました!!

今月も、自分を省みるすばらしい内容となっています。
サンプルをご希望の方は、この記事にコメントいただければ郵送させていただきます。
(コメントは、こちらで承認後公開される設定となっております。サンプルご希望の方は公開しませんので、送付先住所、お名前、連絡先を明記の上、投稿してください。)
ただし、数に限りがございます。在庫がなくなってしまった場合は、ご了承ください。

「振り子の法則」 職場の教養7月号より

2010年07月12日 | 職場の教養
『振り子の法則』

 振り子は左に振れただけ、同じように右にも振れます。この現象を「振り子の法則」といいますが、この法則は人間の世界にも当てはまります。

 人を嫌えば嫌われ、威張っていると威張られてしまいます。与えれば与えられ、親切にすれば、親切が返ってきます。自分の行為・行動が、そのまま自分の方へ戻ってくるのです。

 こうした「振り子の法則」を最もよく実感できるのが、自分自身がピンチに直面した時です。困った時や苦しい時に、親身になって相談に乗ってくれ、手を差し延べてくれる人と出会えるかどうかが、じつは私たちの人生を支えています。

 ここが運・不運の分かれ道であり、人生のターニングポイントとなります。人を助けたことも人に尽くしたこともない利己的な人のところに、どうして「正義の味方」が現われてくれるでしょうか。

〈情けは人のためならず〉です。過去の善い行いが巡り巡って、現在の喜びとなります。今の言動に正比例して、明日の幸せが与えられると心しましょう。



今日の心がけ 『善い行いをしましょう』
「職場の教養」7月9日より


「職場の教養」を朝礼で読む! これだけでも、社員の気持ちに変化が起こってきます。
「職場の教養」を使った朝礼、やってみませんか?
倫理法人会に入会すると、1口につき、職場の教養が毎月30冊届きます。
社員に配布してもいいですし、大切な方へお渡ししてもかまいません。
モーニングセミナーと合わせて、一緒に学びませんか?

お問い合わせは…
北海道倫理法人会事務局まで!
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TEL : 011-860-4771
FAX : 011-860-4772
E-Mail : rinri@beach.ocn.ne.jp
(札幌中央のブログを見ました!と言ってくださると、うれしいです!)

職場の教養を使った朝礼

2010年07月04日 | 職場の教養

倫理研究所から毎月発行されている小冊子「職場の教養」
(今月は、なんと札幌倫理法人会会長、ミスター倫理! 坂口 典正さまの会社、(有)カナディアンブルワリーが表紙を飾っています!)

一日一話、社員の意識を高める話、エピソードが掲載されています。



一日の始まりとなる「朝礼」

朝礼の意義
1、チームワークをよくする!(意思の統一)
2、やる気をおこさせる!(士気の高揚)
3、基本動作の実習の場!(現場教育)

この毎日、取り組んでいる貴重な時間を、「報告・連絡・相談」に加え、社員教育として取り組んでみてはいかがでしょうか?
「職場の教養」を取り入れた朝礼、やってみませんか?


※『職場の教養』は非売品で、倫理法人会会員に毎月無料で贈呈しております。会費は月額1万円で、一口に対して30冊を贈呈します。また、倫理法人会情報誌『倫理ネットワーク』を贈呈(隔月)します。
さらに、会員には、
(1)倫理経営指導
(2)社員教育・朝礼指導
(3)富士教育センター(静岡県御殿場市)の各種セミナー受講費割引、などの特典があります。

入会のお申込み、お問い合わせは、北海道倫理法人会事務局へどうぞ。


朝活のすすめ

2010年06月25日 | 職場の教養
職場の教養 6月24日(木)
朝活のすすめ

 ここ数年、自分磨きのための「朝活」がブームとなっています。これは、文字通り、朝起きてから出社するまでの時間を有効に使って活動することです。
 早朝に英会話のレッスンに通っているMさんは、「以前は夕方にレッスンの予約を入れていましたが、仕事の都合でキャンセルすることも度々でした。早朝レッスンは自分でスケジュール調整ができるので、休まずに通えます」と言います。
 そして、「朝活」を始めてから、早起きの習慣が確立し、仕事や生活にもメリハリができたと、その効果を実感しています。
 朝は、一日のスタートです。朝起きてすぐに行動するか、ぎりぎりまで寝ていて消極的な気持ちで行動するかでは、その日の充実感は確実に違ってきます。朝の心模様が、一日の生活姿勢を決定づけるとも言えるでしょう。
 「朝活」を通して消極的な自分を排し、積極的な自分に変えて、自分磨きをしてみてはいかがでしょう。プラスの心持ちで仕事に取り組めば、成果は自ずと上がってくるものです。


今日の心がけ
『朝の時間を有効に活かしましょう』


モーニングセミナーへのご参加、お待ちしております!!