夢かぎりなく!

札幌中央倫理法人会公認!スタッフブログです!

「普及ってサイコー!」 2011年1月26日(水)札幌中央倫理法人会モーニングセミナー

2011年01月27日 | モーニングセミナー
1月26日(水)のモーニングセミナーは、
北海道倫理法人会 会長 田村 匡 様をお迎えして、
テーマ「普及ってサイコー!」と題してご講話いただきました。

倫理入会のエピソードで
「人の3倍、喜ばす」という言葉がとても印象的でした。

また、倫理に入会して、どう感じるか、どう変わるかは、本人の問題。
だからこそ、倫理に入会するきっかけづくりを心掛けている、とのこと。
入会の動機はなんでもいい、とおっしゃっていました。

普及活動をしていく上で、とても参考になると同時に、勇気付けていただいたように感じました。

また、「50歳過ぎたら、今まで学んだことを、次の世代に伝えるのが天命である」
この言葉も、とても胸に響きました!

私個人はまだ50歳ではないので、50歳になったら次の世代に伝えるものがあるよう、今をしっかり学んで、実践していきます




本日の参加者 21社30名でした。

ありがとうございました!
次週もお待ちしております!

「喜んで」は魔法の言葉  札幌中央倫理法人会モーニングセミナー 2011年1月19日 

2011年01月19日 | モーニングセミナー
昨日(1月18日)の朝礼研修に引き続き、内田靖士様を講師にお招きし、
テーマ「“喜んで”は魔法の言葉」と題してご講話頂きました。

昨日の朝礼研修もそうでしたが、若くて(28歳!)ハキハキしていて、お話を聴いているだけで元気をいただける、そんな内田氏。
お父さまも倫理研究所の方で、現在は直属の上司。そんなお話もしていただきました。


印象深かったのは…

言葉を変えて、心を変える。

心を変えると、環境(まわり)が変わる。


言葉を変える=プラスの言葉を使う。

心がかわると…
  表情・声(言葉)・姿勢・態度が“型”として現われる。
  そして、その型は、まわりの印象になる。

ただ、環境に心が負けると、環境の通りになる。心が折れてしまう、ともおっしゃっていました。



朝礼研修も型が大事。
しっかりとした姿勢、声(言葉)を心掛け、自分のものにしていきたいです!



本日の参加者数 20社31名でした。
ご来場、ありがとうございました!


2011年1月12日(水)札幌中央倫理法人会モーニングセミナー

2011年01月12日 | モーニングセミナー
本日のモーニングセミナーは、
民主党中央区代表 村上 裕子様をお迎えして、
テーマ「手稲区役所勤務時代の思い出」と題して、ご講話いただきました。

現在の札幌市の人口は約191万人。そのうち、6万4千人が生活保護を受けている。
これは、政令指定都市では大阪市に次いで2位の数字だそうです。

手稲区役所勤務時代に、ケースワーカーとして生活保護を受けている独居老人の方と接する中で、
心温まる感動のエピソードを聞かせていただきました。


この日本で、また、身近なここ札幌でも、最低限の生活が困難な世帯がたくさんあること、
そして、みんな「認められたい」という想いを持っていること、気付かせていただきました。

ありがとうございました!



本日の出席者 25社34名でした。
皆様のご来場、ありがとうございました!!


「自分の仕事」 職場の教養 2011年1月7日(金)

2011年01月12日 | 職場の教養
 『求めない』という本の一節に、A子さんはハッとしました。

〈求めない―すると いまじゅうぶんに持っていると気づく〉
〈求めない―すると キョロキョロしていた自分が 可笑しくなる〉
〈求めない―すると いまの自分にあるものが 素晴らしく思えてくる〉

 友人との会話の中で、A子さんは「B子の会社は給与が高くていいわね」「C子の仕事を比べたら、私の仕事なんてつまらないわ」などと、よく言ってました。自分と比較しては他人を羨み、不満を溜めていたのです。

 ふと思いついて「羨む」という語を辞書で引いてみると、「心を意味する古語の〈うら〉と〈病む〉から来ている」とありました。他人を羨んでいる自分は、心が不自然な状態にあるのだと、A子さんは知ったのです。

 以後、他人と比較することをやめて、腰をすえて自分の仕事と向き合うようにしました。今では仕事が楽しくなり、大きな生きがいを感じているA子さんです。

 どのような状況にあっても、自分は自分です。その現実を喜びましょう。


「義」を重んじる ~職場の教養 2011年1月4日(火)より~

2011年01月11日 | 職場の教養
 武士道の徳目の一つに「義」があります。武士道そのものを体現する厳しい徳目で、「卑怯な行動や不正な行為は恥ずべきもの」といった意味合いです。

 Eさんはこれまで仕事が長続きせず、職場を転々としていました。書物で「義」の意味を知り、これは自分にとって最も必要な内容だと思ったのです。

 仕事を教えてくれた上司・先輩の恩を忘れ、仕事の手を抜いては効率のみ優先するようになり、自己の意見を否定されると、相手を恨む気持ちが芽生えるようになりました。そして、職場そのものに嫌気を覚える自分がいたのです。

 職場人としての義とは、いわば「自分自身を甘やかさない心」だと言えます。長く携わっていると、いつしか多くの物事を自分本位に考えてしまいがちです。自分のモノサシで事を計り、自分の都合を優先させてしまうのです。

 「自分」という人間を外から見た時に、道に外れることをしていないでしょうか。後ろ指を差されるような言動はないでしょうか。「義」を重んじることで、職場生活は、さらに緊張感に満ちたものとなるはずです。