夢かぎりなく!

札幌中央倫理法人会公認!スタッフブログです!

倫理コンセプト

2011年12月02日 | 倫理
『倫理』2012年1月号に掲載されていた「25の倫理コンセプト」

一般的な倫理から25の徳目を選び出し、それについての意識調査を行ったそうです。
その時の徳目が、以下の「25の倫理コンセプト」です。


父母を敬う

祖先や神仏を敬う

妻や夫を尊重する

兄弟姉妹は仲良くする

目上の者を尊敬する

礼儀正しくある

冷静である

思いやりを持つ

勤勉である

和を重んじる

他人を信じる

他者を尊重する

物を大切にする

困難を喜ぶ

嘘をつかない

決断すべきときに決断する

実行すべきときに実行する

自分を信じる

希望を持つ

勇気を持つ

節制する

広く多く学ぶ

主体性を持つ

他を羨まない

命を尊重する



みなさんは、どんな徳目に意識が向いているでしょうか。
これも時代によって、変化していくのでしょうね。


うまずたゆまず繰り返す

2011年08月01日 | 倫理
続けることが、成功への鍵。

うまくいってもいかなくても

あきらめずにやり通すことだ。

つまずいた時が、勝敗の分かれ目。

いやがらず、気楽に、同じ作業を繰り返していけば、

必ずゴールが近づいてくる。



(元気がでるりんりの言葉3「打つ手は無限」より)


「よい結果は準備しだい」 幹部研修

2011年07月21日 | 倫理
7月19日(火)役員幹事の特権でもあります「幹部研修」がありました。
講師は、三好雅典参与。

準備の5原則

目的・理念は明確になっているか?
   目標(数字)が目的になっては、進むべき(繁栄の)道を誤ってしまう。

準備はよいか?
  心の準備。心の一致は雰囲気に表れる。

順序は正しいか?
  “よき品”を”安く”売ることが本筋。
  倫理は順序、秩序である。

方法は間違っていないか。
   1)皆の心が一致しているか。
   2)進んで、喜んでやっているか。
   3)モーレツな勢いで進んでいるか。


⑤後始末はよいか。
  1)緊張を緩めてはいけない
  2)すみやかにくさびを打つ。即行


今回も、太変勉強になりました!
後始末の実践、しっかりやっていきたいです!!

幹事のみなさんも、ぜひ参加しましょう!
幹部研修に参加してみたい!と思ったあなた、まずは幹事になりましょう!
立候補、お待ちしております!

りんりのことば ~心配よりも感謝で~

2011年06月15日 | 倫理
人間だもの、いろんなことを考え出したら

眠れなくなることだってあるさ。

まずは深くゆっくりと呼吸をしてみよう。

何度も「ありがとう」とつぶやいてみよう。

心配よりも感謝で、今日一日をくくれば

明日はきっと新しい風が吹くだろう。


(元気がでるりんりの言葉2「これが、よい」より)


次週6月22日(水)のモーニングセミナーはお休みとなります。
次回は、6月29日(水) 講師は大村秀明法人スーパーバイザー
テーマは「本物は続く」
皆様のご来場、お待ちしております!




りんりのことば~『落ちたところが登り坂』

2011年06月07日 | 倫理
物事につまづく。

せっかくの努力が水の泡。ついに失敗する。

この時、実は新しいスタート台に立っている。

つまづき、失敗した原因を見つけた時、人は、成功の達人になっていく。

こうして、失敗という授業料を払いながら、

達人への登り道を一歩一歩進むところに、人生の妙味がある。



(元気がでるりんりの言葉1「やればできる」より)



「今週の倫理」695号より

2010年12月23日 | 倫理
人の心とは、磁石のようなものかもしれません。時間や空間を超え、必要な人が必要な時に必要な場へと引き寄せられるのです。縁によって得たつながりは、その後の人生を大きく左右します。誰と出会い、どのような影響を受け、またどのような影響を与えたかによって、自身の社会性が動き出すのです。
どのような出会いが未来にまっているか。それは己自身の心と働きにかかっています。

(今週の倫理 695号より抜粋)

オリエンテーション!

2010年09月02日 | 倫理
9月1日、今期の新幹事オリエンテーションに参加してきました!

倫理法人会について、モーニングセミナーの運営について、各委員会について、など、
とても勉強になりました。

やはりしっかりとした役割分担が、会のスムーズな運営につながるんですね!



本日(9月2日)も同様に開催されます!
幹事の方で、まだ参加したことのない方、ぜひ参加してみてください!!


幹部研修!!

2010年08月25日 | 倫理
8月23日(月)札幌中央倫理法人会幹部研修に参加させていただきました。
講師は、倫理研究所富士教育センターの宮崎義弘様。

今回もたくさんの“学び”を頂きました!!

倫理は、“すなお”になる勉強
倫理は“わがまま”を捨てる勉強


心の状態が“すなお”になると幸福になる。
心の状態が“わがまま”になると不幸になる。
人は知らず知らずのうちに“わがまま”になっている。だから、天が苦難を通して“わがまま”に気づかせてくれている。それに気づいて、感謝して正し、わがままを捨ててすなおになると、幸せになれる。これが自然の法則なんですね。

ではすなおになるにはどうしたらいいか?
純情(すなお)の陰陽
“陰・陽”だから陰が先。陰の効果で陽が出てくる。
陰は受容。すなわち「はいっ!(「っ」がポイントです!)喜んで!!」の実践!!
受けた分が大きければ大きいほど、発するものが大きくなる!
それが「喜働」につながる!!

わがままには、
憂い、心配、愚痴も含まれるそうです。
私も気をつけないと、憂い、心配、愚痴が顔を出してきます。

わがままを捨て、すなおに生きる!

実践していきます!!



宮崎様、ありがとうございました!!

『苦難こそが美であり、命を輝かす源である』

2010年08月04日 | 倫理
今週の倫理 2010年7月31日~8月6日 675号より

 梅雨明けと共に、日本列島は猛暑に見舞われています。この暑さと共に景気も上昇してくれると有難いのですが、なかなか思うようにはいきません。

 売上げ減少に歯止めがかからずに赤字を余儀なくされ、その現状を打開できずに呻吟する経営者も少なくありません。

 私たち倫理法人会が学ぶ生活法則である純粋倫理では、こうした企業にとって厳しい状況=苦難をどう捉えるのでしょうか。そのためのアプローチが二つあります。

 一つは、苦難は「なぜ起こるのか」という観点で、すなわちその原因を求めるものです。倫理運動の創設者・丸山敏雄は、それを「わがまま」と説きました(もちろん先天的な疾患など、生まれながらに原因を抱えている場合もあります)。企業であれば、経営者がリーダーとして、純粋倫理という原理原則に沿わない「不自然な生活態度」ということになります。
 
 いま一つのアプローチは、苦難は「何のために起こるのか」ということです。この問いに対して、丸山敏雄は明確に「苦難は人を殺すためにあるのではない。人をより善くし、より一歩を進めさせようとしてあるのである」と答えています。

 これら二つのアプローチを時間軸上に置いてみると、原因を求める「なぜ」は過去に遡ろうとするものであり、「何のために」は未来に向かうものであるといえるでしょう。この両方をしっかり持ち合わせることこそが、苦難を乗り越えるばかりでなく、それを活かして、よりよい人生を歩んでいく上で非常に重要な点となるのです。

 さて、日本には古来から、地震などの天変地異、また病気などの個人的な苦しみに至るまで、およそ人に歓迎されない出来事を天のお知らせと捉える「垂示思想」がありました。

 「苦難とは、何かを知らせたり、教えたりするために起きてくること」と、より前向きに捉えたのです。すなわち苦難とは、それを受けた人にもたらされる情報に他なりません。

 そうした情報を、まずは「これがよい」と受け止めることが大切になります。そして、その原因を的確に捉え、自身の生き方をより善くしていく時に、それはかけがえのない価値を持ちます。ただし、「これがよい」と受け止めるのは、何もそれが自分のためになるからだけではないのです。丸山敏雄は次のように述べています。


 実をいうと、苦難が世の中にあるのは、戒めになるとか、為になるとか、そんな欲得ずくのことではない。また、これがよい結果に終わるとか、喜びに転ずるとか、そうした意味から苦難をたたえるのでもない。

 苦難はそのまま美である。幸福と苦難と表裏一体、善と悪と陰陽不二、個々に宇宙無限の美がある。(中略)

 ここまでくると、苦難はそのままで、美に光り、善に輝いてくる。苦難そのまま「がよい」のである。
(『人類の朝光』)



歴史的な大転換の時代に、自身の命をまずます輝かせ、企業とそれに関わる人、地域、ひいては日本の未来を、より善く切り拓いていこうではありませんか。




北海道倫理法人会設立25周年記念式典

2010年07月22日 | 倫理
7月20日(火)、北海道倫理法人会設立25周年記念式典が開催されました!

これまでの歴史を振り返ることで、諸先輩が築き上げてきた“重み”を感じました。
歴代会長
目標達成! 札幌東、高橋会長!!


ご来賓の鈴木宗男衆議院議員と高橋はるみ知事


無欲無心の実践が好結果を引き寄せる (今週の倫理672号より)

2010年07月15日 | 倫理
「以前は良い縁があっても、欲から見誤ったり見逃したりして、行動できませんでした。
 朝起きと則行が純情(すなお)に実行できるようになった分、決断と行動が早くなりました。それに伴って、良い縁にどんどん恵まれるようになったと思います。気づいたら即行で動けるようになったことが、純粋倫理を学んでからの一番の変化です」

 事業繁栄には努力のみならず、良い縁が必要です。朝起きで生活リズムを整え、即行で勢いを増し、好機を逃さずつかむ。そうした気概で、境遇を切り拓いていきたいものです。



※「今週の倫理」は、毎週モーニングセミナーで配布される資料の一つです。
それぞれの単会で配布されますので、ぜひ各単会のモーニングセミナーにも参加してみてください。それぞれの“個性”がありますよ~!(おもしろいですよ!)

役職者の心得

2010年07月09日 | 倫理
倫理法人会 役職者の心得


1、私たちは、純粋倫理の学習と実践により、自己の向上に励みます。

2、私たちは、祖先を敬い、夫婦・親子愛和して、明るい家庭をきずきます。

3、私たちは、喜働精神に徹し、お客さま・仕入れ先・社員を大切にして、健全な繁栄をめざします。

4、私たちは、利他の精神を発揮し、小さな約束も大切にして、喜ばれるお世話役になるよう努めます。

5、私たちは、倫理運動の意義を自覚して、地域社会へ積極的に純粋倫理をアピールし、率先して地球倫理の実践に取り組みます。




笑顔で、顔晴りましょう!!





倫理法人会憲章

2010年07月08日 | 倫理
倫理法人会 憲章

倫理法人会は、実行によって直ちに正しさが証明できる純粋倫理を基底に、経営者の自己革新をはかり、心の経営をめざす人々のネットワークを拡げ、共尊共生の精神に則った健全な繁栄を実現し、地域社会の発展と美しい世界づくりに貢献することを目的とした団体である。
これがため以下の「活動指針」と「会員心得」を掲げる。



[倫理法人会活動指針]

1.倫理の学習と実践の場を提供し、よりよい生活習慣とゆたかな人間性をそなえたリーダーを養成する。
2.深く家族を愛し、篤く祖先を敬い、なごやかでゆるぎない家庭を築く人を育てる。
3.「明朗」「愛和」「喜働」の実践により、躍動する職場づくりを推進する。
4.愛と敬と感謝の経営をめざす会員の輪を拡げ、各種の活動をとおして地域社会の発展に寄与する。
5.自然を畏敬・親愛し、「地球人」たる自覚を深め、環境の保全と美化に貢献する。

[倫理法人会会員心得]

1.朗らかに働き、喜びの人生を創造します。
2.約束を守り、信頼の輪をひろげます。
3.人を愛して争わず、互いの繁栄をねがいます。


 

「本を忘れず、末を乱さず」がんばりましょう!