「時計にはなぜ誤差が出てくるのか」という本を借りて、読んでおります。
著者の織田一朗さんの肩書きは「時の研究家」なんですね!
初めて聞いた!カッケー!
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この本の中に「阿毘達磨倶舎論の中には1日を30等分して・・・」という説明があり、ネットでも調べて仏教観を取り入れた?時計をデザインしてみました。
牟呼栗多(むこりった)=1日/30
臘縛 (ろうばく)=1牟呼栗多/30
怛刹那(たせつな)=1臘縛/60
※長さには諸説あるようです。
文字板は半分の15時表示にしています。
上の時計の時刻は「12牟呼栗多6臘縛36怛刹那」とでも表現するんでしょうか?
時計見るの、面倒くさ!