菌で育てるブルーベリー

渓流の記事ですが年令で釣行回数が減少し、茸の菌や、菌根菌で育つ
畑の画像を紹介します。

大鹿のイメイジは 青

2010年06月27日 | 釣り

朝3時に起床 この雨量なら遠山川は増水はあっても取水ゲート開放とまでは期待出来ない、大鹿の鹿塩川なら3日前の降水が治まる寸前の絶好条件になると判断、だが 小雨の中 車を走らせる事50分 4時に現地着 薄暗い状態で川の見るも 水量やこの川の特徴である青石灰岩の白濁の濃さを考えて断念 青木川に急ぐ 澄んでいると思われたこの川がこの画像、当然鹿塩川の状態が頭に浮かぶ 23cmのアマゴが瀬尻で反転

少し銀毛ぎみだが背中の色が川の色の保護色なのか?青白い でも美形の大鹿アマゴ

この岩魚が大鹿岩魚日光系に違いは無いと思われるもあまりにも青い。数年前に漁協にて放流した魚だが 今では在来種のヤマト岩魚に変わり95%がこの青白い大鹿岩魚に成ってしまう。

この写真は地元釣具店の古金さんに常連のお客さんが持ち込んだ39cmの日光岩魚、彼は大物釣り氏で知られているが釣り場所を教えてくれたので公開します 片桐松川上流との事 ここで何が問題かと言えば、圧倒的にヤマト岩魚の繁殖力にこの岩魚が勝ち残ってしまう現実は事実であり だったらどうヤマトを守かいずれにしても感心の無い人々は何もやってくれないのは当たり前 好きな人で好きな事を守る事???