デジカメにSDカードが入っていなくて過去の画像を使っています。始まりました・・・20日朝6時・一人の女房と鬼牙城に向かう、二人別ルートになり20分後2つのシロを点検したが収穫は無かった。がしかし、訳の分からない茸の姿があちこちで確認できる・・・?明らかに前回や前々回とは違っていると思えた。3っつ目のシロ、芝が全く溜まれない岩盤の急斜面をザイルを使い下りて行くと、右手1M横に60㎝位の小松が出ていて、根元の岩が割れて盛り上がっていたので、少し上り確認すると、何年も見て来た岩を割って頭を出し始めた松茸の姿だった。その30センチ横にそれよりはるかに大きく盛り上がって頭を出している松茸を発見・ロープにつかまり慎重に掘り出しズボンのポケットに入れてから、平地迄下りカメラに収めた。その後8ヶ所のシロを見たが収穫は無かった。女房も収穫は出来なかったので帰路に着いた。標高にして200M位下った所でワラビを取っていると、女房がアミタケ(イクチ)の群生を発見・1㎏収穫して我が家に帰って来ました。市場に持って行くと(1等級)で扱ってくれました。
これから先雨で地温が下がらなければ、半月は楽しめるかも・・・?
これから先雨で地温が下がらなければ、半月は楽しめるかも・・・?