夫が朝早くから出かけた。その前にペットボトルとダンボール紙を束ねて村のごみ集積場に持って行く。12軒で老人が多いこの村では集積場にごみを持ち込む人は少ない。我が家はペットボトルも段ボール箱もよくたまる。ネットで注文して宅配で来るので紙箱はたくさんになる。2カ月に1度の回収なので忘れたら大変になる。夫はどこに行くのか知らないが7時過ぎに出かけた。私は8時半から畑に出て草を抜いた。疲れて10時前に家に帰ったら紋次郎がいなくなっていた。11時半過ぎに来た郵便配達のお兄ちゃんに尋ねたら「赤い首輪をつけた茶色の柴犬が歩いていましたよ」と言われた。紋次郎はもう10キロ離れた隣村まで行っているのだ。友人メールして繋いでもらうように頼んだ。私の車は修理に出してあるので迎えに行けない。夫の軽トラックは運転できないので夫にメールして連れて帰ってと頼んだ。
午後も1時間半草ぬきをしたが疲れた。紋次郎は友人の家にも行っていないようで心配だ。
午後も1時間半草ぬきをしたが疲れた。紋次郎は友人の家にも行っていないようで心配だ。