今日の午後紋次郎と畔で座っていた。夫は昨日と今日と2日がかりで稲刈りをした。稲を刈った後田んぼは広々としていた。ふと目をやると蛇が何かを求めて走っていた。びっくりした。蛇が走るとは。蛇は何かを捕まえてぐるぐるまいてしめていた。30分たっても動こうとしない。上から鷹も何かを探しているが蛇には気がついていない。蛇が川を泳ぐのも見たことがある。蛇はすごいなあと思った。夕方夫にその話をすると「写真撮っておいたらよかったのに」と言った。私は近くに行くこともできなかった。もし、紋次郎が蛇を見つけたら振り回す。殺さないが遊ぶのだ。蛇はもうすぐ石垣の中などに入る。その前に餌探しに必死なのだろう?
今朝は猪が田んぼに入ろうとしていたようだ。鹿は昼間でも畑に入るし猿も出てくる。ここは山の動物のテリトリーになってきた。私たち人間は彼らとどう接するのがいいのだろうか?有害駆除で殺しても解決する問題ではない。適当な頭数がいれば里までおりてくることがない。動物の個体数が増えすぎに原因していると私は思う。
花店で買った園芸種の赤い竜胆。山の竜胆が咲くと松茸がでる。
今朝は猪が田んぼに入ろうとしていたようだ。鹿は昼間でも畑に入るし猿も出てくる。ここは山の動物のテリトリーになってきた。私たち人間は彼らとどう接するのがいいのだろうか?有害駆除で殺しても解決する問題ではない。適当な頭数がいれば里までおりてくることがない。動物の個体数が増えすぎに原因していると私は思う。
花店で買った園芸種の赤い竜胆。山の竜胆が咲くと松茸がでる。