今日は節分。天気はまあまあ。雪灯篭最終日。でも寒いなあ。
昨日の夜読み始めた本が気になり3時までかかって読了。
直木賞候補作澤田瞳子著「火定」タイトルからして難しい。
時代は奈良時代か?朝廷の官職、制度などがよくわからない。
でも天然痘が蔓延して都がパニックになる。その中で疫病と
闘う医療関係者の葛藤が描かれていた。最後は医師が多くの人たちを
身分に関係なく治療する。薬用植物を使って。
医療が進みすぎている現代に一石を投じるかのような物語だ。
昨年は彼女の「若沖」を読んだ。私も年を重ねたせいか時代もの小説を
よく読むようになった。
今日は節分。夕方巻きずしを2本巻いた。イワシも焼いて節分豆も買った
歳の数だけはいらないので、小さな小袋にした。
柊にいわしの頭をつけて鬼の紙面を玄関に飾った。
昨日の夜読み始めた本が気になり3時までかかって読了。
直木賞候補作澤田瞳子著「火定」タイトルからして難しい。
時代は奈良時代か?朝廷の官職、制度などがよくわからない。
でも天然痘が蔓延して都がパニックになる。その中で疫病と
闘う医療関係者の葛藤が描かれていた。最後は医師が多くの人たちを
身分に関係なく治療する。薬用植物を使って。
医療が進みすぎている現代に一石を投じるかのような物語だ。
昨年は彼女の「若沖」を読んだ。私も年を重ねたせいか時代もの小説を
よく読むようになった。
今日は節分。夕方巻きずしを2本巻いた。イワシも焼いて節分豆も買った
歳の数だけはいらないので、小さな小袋にした。
柊にいわしの頭をつけて鬼の紙面を玄関に飾った。