美山たそがれメール

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たそがれ世代のおばちゃんのブログです。

病院に休みなしを実感する。

2021年01月05日 | 日記

朝8時前に凍てついた道を京北町周山のjr駅に送ってもらう。

9時10分発のjrバスで京都市に向かう。いつもは京都バスで

出町柳駅に行くのだが冬季は佐々里峠通行止めで通れない。

1時間で千本丸太町に着いた。タクシーで府立医大病院に行った。

お正月5日なのに混んでいた。病院に休みはないのだ。

ただ予約制が徹底しているので各科で待つ時間は少ない。私も

20分待ちで診察を受けた。投薬以来と次回の予約を取るだけ。

精算所は各科ら集まるので、ここで時間がかかる。仕方がない。

清算後、すぐにファックスで院外薬局の処方箋を送る。

支払いを済ませ薬局に薬をもらいに行って終わり。

10時半に病院に入り12時半に終わった。主治医は「きちんと

薬を飲んでください。4月にお待ちしています」と一言

40年近く通い続けているが受付、清算方法、支払いなど随分変わった。

便利になったかどうか分からない。患者の視点に立っているわけでなく、

病院の合理化になっているような気がする。初めての高齢者には行きにくい病院だ。

ランチに高島屋の7階の食堂街に行ったが、そこも混んでいた。

最後に友人の家にお祝いに行く。彼女はお寺の住職だ。昨年6カ月

かけて屋根の葺き替えをした。お寺の屋根は大きくて経費も相当

かかったらしい。年末に仕上がったとの連絡を受け一足早く行った。

見違えるほど綺麗に屋根の瓦が並んでいた。

帰りもjrで1時間、車で1時間、往復4時間かけての病院行きは

疲れました。次回は3月と4月に行きます。