そよ風に吹かれて!

関西圏を主にしたポタリングブログです!
貧弱ペダルですがロードとミニベロでゆったり色々な所を訪れています。

姫路城の白さに驚き

2016-01-11 16:48:18 | まち歩き

1月10日(日曜日)晴れ

姫路城が平成の修理を終え大天守がきれいに成ったとの事で
今のうちに行かなければと姫路駅に降り立ちます。

駅前のメインストリートから姫路城が正面に現れ、見るからに真っ白な城です。
白鷺城たる所以でしょうか。

時間は11時ですが中に入ってしまうと、待ち時間を含め2~3時間は
かかりそうなので、早めに軽食をとサンマルクカフェで昼食としました。

駅で頂いたパンフレットにスマホで見れる姫路城の仕組みとあります。

姫路城大発見のアプリをダウンロードします。

入城口を過ぎ「はの門南方土塀」にスマホをかざすポイントが有ります。

何やら画面にしろまるひめが現れ、右を見てくださいと・・・。
ビデオのスタート画面が現れてきます。

スタートボタンをタッチすると銃を持った兵士が土塀の三角形や四角形の
窓から銃を撃つ動画を観ることで、当時の状況を思うことができます。

この土塀の頃はそれなりに進めましたが、天守に近づくに連れ足が止まります。
途中の案内では天守まで1時間と。
2階からは急な階段を上って行かなければなりません。
滑らないように足元注意、頭上も柱が低くなりこちらも注意。

天井には太い木が張り巡らされて、お城を支えています。
釘を使わず、はめ込み式で木と木を繋ぐ匠の技があちらこちらに見れます。

天守から見る下界の風景、正面がメインストリートです。
またすぐ手前の瓦の漆喰が真っ白です。

天守から降りてきました。
ARコンテンツの場所はちょっとわかりづらく、同じような看板があり
ARマークがない看板もあります。

播州皿屋敷で有名な、お菊井戸から「1枚、2枚と聞こえてきそうです」

天守の両脇に置かれる鯱ですが、明治、昭和、平成の修理で姿が変化しています。

明治の鯱はうろこが1枚1枚彫りが深いです。顔の表情もくっきりしています。
昭和、平成となるとうろこも薄っすらになっていました。

入り口近くの菱の門から見るお城です。
天候もよく空の青さとお城の白さがマッチングしているようです。

西の丸へ足を延ばすと化粧櫓の部屋ではかるた取りをして楽しんでいる姿が。

西の丸から天守を見ると、漆喰と土塀の白さが尚引き立っています。

出口には黒田二十四騎のキャラクターが門番をしています。
出口から入ってはダメよ。

お土産に姫路城のキャラクター「しろまるひめ」を購入です。


本日の記録
  歩いた歩数:11,245歩

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