天王ダムポタ

12月28日（月曜日）くもり

今年の最後となりそうなポタです。
神戸市のダムカードに天王ダムが新しく追加されたとの
情報をもとに、7時25分出発します。
六甲の奥再度ドライブウェイを上って行くことにします。

足元も冷えそうなのでシューズカバーを装着しました。
これで安心だと思います。

奥再度ドライブウェイを上るのは2回目で、入り口の上りは激坂ですがどうにかクリアしました。
そこからは暫く緩やかな坂が続きビーナスブリッジの下をくぐります。
展望台が見えましたので一寸休憩を入れることにしました。前回よりもスムーズに来れたと思います。

展望台からは眼下に神戸の街並み、遠くには紀伊半島の和歌山、右に淡路島が
うっすらと見えます。冬は空気も澄みきっているようです。

息も回復し再出発、100m程上れば下りが待っていました。
しかし足先が冷たいです。シューズカバーをしてもダメでした。次回は足カイロをしようっと！
大龍寺まで降りてきました。六甲縦走のコースにもなっておりハイカーさんも見ることが出来ます。
「お気をつけて」

再度公園の入り口で記念撮影「パシャ」
平日もあり今日は車の数も少なそうでスイスイと進めました。
山の上はよく冷えてウィンドブレーカをしても冷たく準備不足となってしまいました。反省

森林植物園学習の森への道へエスケープ。有馬街道へ降りていきます。
道幅が狭いのでスピードを落としカーブを抜けていきます。
鈴蘭台の家並みが見えてきました。

有馬街道に出ると、三ノ宮方向に進行し水吞バス停から側道を進むと小部トンネルの脇に
天王ダムの標識が建っています。

ダムの側道は車1台が進めるほどの狭い道です。
もう少しのようです。

天王ダムに到着しました。ヤッタ～～～～。

ダムの下からチョロチョロと水が流れており、普段は水を溜めない穴あきダム構造ようです。
竣工は1980年と古くから有るようですがダムカードは今年になってからの配布のようです。

ダムの上流側にはスポーツガーデンが有り、テニスコートや野球グランドが整備されていました。

ダムカードは石井ダム管理所で渡しますの張り紙が有り、石井ダムへ向かうことにしました。

石井ダムへは徒歩で行った経験もあり、神戸電鉄の側道を南へGo―。

今回はロードなのでスイスイと管理所まで。この道はウォーキングやランニングをされている方も
多く、注意しながら進みます。

ここもダムの水位は低く保たれていました。

石井ダムの堤頂から見る風景は眼下に三ノ宮、遠くに紀伊の山並みと見晴らしは良いです。

さて、ダムカードをゲットと思いきや、管理所のインターホンボタンを押せども
応答が有りません。
張り紙には、作業場所：ダムの中。帰所時間：12時となっています。
現在時間は10時20分。え～～～～っつ、1時間40分待つの～～～。
諦めて得意の封筒作戦に変更です。
再び天王ダムへ戻り、封筒に切手を貼付け、送り先記入してポストに投函します。

封筒の投函を終えて、帰路を考えます。
今日はタブレットPC持参なので地図を見ることが出来、安心です。
ここまでも2回ほど迷い、すかさずPC地図を開いて間違わずに来ています。
帰りは有馬街道を下って行くか、遠回りですがしあわせの村経由で下るかの2通りを
考えました。
有馬街道の小部トンネルを見ると歩道は狭く車の往来も多い事から×とします。
よって、しあわせの村へ向かうことにしました。

初めて来るしあわせの村、広大な敷地にテニスコート、運動広場、温浴施設、
リハビリテーション、グランドゴルフ等など。
大勢の方が車やバスで来られて利用されていました。

しあわせの村から帰る途中に、遠くに明石海峡大橋が見えるではありませんか。
写真に収めました。

山を下って長田区に到着です。
鉄人28号のモニュメントはどうなっているか、ちょっと寄ってみることに。
寒い季節なので人影はまばらですが記念撮影をされていました。
私もイエロー君を前に”パシャ”

少し風雨で色落ちしているようにも見えますが、かっこいいです。
正太郎君はどこにいるのだろうか？

新神戸からハーブ園を望むとこんな風景です。

ＨＡＴ神戸に「サン・チャイルド」のお姉さんが設置されたと聞き、県立美術館の
海側に寄ってみました。
おお～～～～。立っています。「SunSister]
阪神・淡路大震災の20年目の節目となり建てられたそうで、世界中のすべての災害からの
復興・再生を見守っています。


本日の記録
　　走行距離：68.84ｋｍ

追伸
天王ダムのカードが送られてきました。管理員さん「ありがとうございます」


今年も皆様のご声援により、サイクリングやウォーキングに励むことが出来ました。
心より御礼申し上げます。
皆様におかれましては、健康で生き生きと過ごされる事を願っています。

最後まで読んでいただき、有難うございました。


励みになりますので、ポチッとお願いします。

にほんブログ村

にほんブログ村