表通りから階段を降り
駅舎に入ると

そこはまるで植物園のようだ。
大きなガラスの入った天井からは
陽の光がたっぷり入り、
フロアには、
背の高い観葉植物がふんだんに植えらている。
旅人はここで
つかの間、憩いの時間を過ごす。
駅の名は アトーチャ
朝の時間帯は
多くの通勤客が地下鉄から
押し寄せてくる。
駅の向かいにはソフィア王妃芸術センター
そしてすぐ北側には
プラド美術館が控えている。
構内でこんなものを発見。

なんと「つぼ押しグッズ」??
万国で愛用されているとは驚きです!
まもなく出発時間。

レンフェにて次なる町へ。