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ちょっと肌寒い感じの朝、高齢者孤独死の話題を報道していた。
齢をとると徐々に肩身が狭くなって息を潜めて生きるべきか?
どうも納得がいかない。無駄な抵抗をしても誰も相手にしない。
21世紀になっても若者とのギャップには平行線で歩み寄りは
感じられない。中には非常に過激な意見もあります。
例えば、成田悠輔氏(39歳)と堀江貴文氏(51歳)は、過激で
老人切り捨て ⇦ 発言なのか?興味があれば動画をご覧下さい。
言論と表現の自由は分かるが若者の意見はグサリと胸に刺さる。
そこで古いジイさんの頭を過ったのが「楢山節考1958・昭和33年」
です。舞台は山梨県境川村大黒坂(現在の笛吹市境川町大黒坂)の
農家での物語です。肝臓癌を患った実母・さとじの「自らの意思で
人生最後の決断をする」
この映画は記憶が確かではありませんが学校で上映したのを見た。
昔は、文部省選定映画を生徒に見せる教育があった様な?
現実の歴史でこの様な事実があったかどうかは不明ですが、どうも
この様な姥捨山の伝承は日本各地にある様です。単に都市伝説か?
現在でも同様な感じがあるのか?ちょっと淋しい気がします。
高齢化社会に向かって65歳以上の高齢者は急激に増加して
2024年の孤独死予想は、全国で6万8千人だと言っている。
孤独・孤立を感じている高齢者は30%以上と言われており、
国内においては、約1092万人の高齢者が孤独・孤立の状態で
あると推計している様です。
高齢者は、683万世帯で高齢者のおよそ4人に1人が一人暮らし
となっているという統計があります。
要は、個人の選択肢は経済的な問題と家族での捉え方が
多様化してどういう終末を覚悟するかです。
僕個人としては世の中、他人様は兎も角として人生最後は
孤独に逝くというのが一般的だと思う。逝くときは逝く。
ただ言えることは、最後の決断は個人の自由にして欲しい
と思います。そろそろ日本も安楽死という方向性を真剣に
考える時期ではと思います。
若い方々も、ある日、それらを終える頃に何かを分る時が来る。
誰もがいつか通る道で静かに運命に立ち向かう瞬間は必ずある。
年をとってるからどうのこうのっていうのは嫌だし悲しい考えですよね。
何歳になっても好きなもの,おもしろいことを見つけて人を気にせず自分の好きなように生きたいなあああ..と思ってます。
できればいいですけどね!
madomomo
やっとのことシャバに復帰しました。
現役を引退すると、60代が非常に楽しいです。
そこを過ぎると段々と無気力になります。
とにかく何でもいい加減で物事の先送りを繰り返す。
世間様は意外と老人に厳しい目です。
なかなか理解は得られません。世間様に揉まれて
何でも分かった顔しながらお喋りすると酷い目に
合います。全く人生は何だろうと疑問が多い。
「生きるって」終わりが見えてくると面倒な時間です。
ただ、最期は自分のタイミングで逝きたいと・・うちの家族もよく話しています🐻
一般的に高学歴で高収入の人は利己的でエゴの強い
人が多いですね。困りものです。
僕の卒論は安楽死でした。法改正をして欲しいです。
寝たきり状態で長く生きたくないと思っています。
懐かしいですね、楢山節考。
最近では、『プラン75』という映画がありました。
終活、考えさせられます。
『プラン75』日本・仏・フィリピン・カタール合作。
75歳以上の高齢者に対して自死のテーマ―ですか?
何だか見た様な気もします。「安楽死」認めて
欲しい年齢になってきました。
動けなくなると、終末までがキツイです。