夢の中、団体旅行でバスに置き去りにされて怒り心頭。
ハッと気付いて目が覚めた。寝ていても嫌がらせなのか?
冗談じゃないよ、いい加減にして欲しいと思う朝です。
皆様もこんなことがあるのかないのかは知りませんが
納得できない事、理解できないことが世の中では多い。
誰も解決してくれないんだから自分で対抗するしかない。
最近の情報で、中近東はミサイルの嵐、イスラエルは
相当に頭にきている。ガザから始まって、レバノンが
突如として攻撃です。カルロスゴーンが逃亡した国。
とは言う物のレバノンではなくヒズボラが参戦です。
どうも同じ宗派のハマスへの加勢らしい。ところがです、
同じ宗派のイランも参戦してイスラエルを攻撃。
この戦いには賛否両論ある物の周りから一方的に攻撃
されて孤独なイスラエルは怒り応酬です。
そこに仲裁に入った筈の国連軍も被害にあった模様?
いったい何が、誰が正しいのか?誰も分からないままに
現在に至っている訳です。どうもよく分からない。
そこで、きょうのお勉強は「イスラム」とは何か?
過去にも記事にしましたが依然として理解できていない。
平和ボケの日本では全くの想定外で驚きの連続です。
人類を分けて考えるなら、国家・国民、民族、そして国家を
無視して宗教で分類するもの、思想だけの集団と組織など。
人間は何処かに従属する、従属されるのが大好きなのか?
それとも、これらを駆使して同類の主導者になりたいのか?
この点が非常に不可解で同じイスラムであっても1400年間も
争いあっている集団があります。スンニ派とシーア派?
冷静に考えるとこんな愚かなことはありません。日本人だけ
が異端児で、宗教に左右されない民族でしょうか?
しかし、例外ではないのがこの宗教が政治にまで口を出す。
その成れの果てが、政党政治であり、政党支持者です。
いったい誰が悪いのか?理解不能ですが言えることは、
この世から宗教が無くなると実に平和に近づくと思われる。
何故なら彼らは勝手に口を開き主張する。大声だから始末が
悪い。それに洗脳される方々は多い?実に巧みです。
信じることは悪い事ではありませんが狂信するとミサイル
よりは怖い強力な武器となりそうです。平和なんて言葉は
単に妄想で、仁義なき戦いは永遠に続くと確信する。