昔を思い出しながら小野田寛郎氏の最後の演説を聞く。
彼は、帰国後は日本社会になじめずブラジルに移住。
その心中はどのような思いが込められていたのか?
現在の日本の状況に落胆したのか?日本に住むことはなかった。
昭和59年から野外活動を通して子供達に伝えたかったのは何か?
彼の生涯で、フィリピン・ルバング島に派遣され、以来30年間、
任務解除の命令がないままに続行した人生は何だったのか?
お時間のある方は是非とも耳を傾けて下さい。
中国は台湾を包囲して軍事演習を実施。独立を決して許さない
と宣言し、成果は十分だったと実感した様です。
現実的に危機は何時が目標なのか?大いに懸念する事態です。
果たして、「X-Day」は近いのか?予断を許せない状況です。