早いものです。この前お正月だと思っていたらもう秋です。
時の過ぎるのはあっという間というのが個人的な感想。
先日、サクラさんが突然に昼食を食べに行くと主張。
何処に行くかは風任せ、単なる運転手で放置状態のボロ車に乗る。
このお店の料理は量的に丁度良い感じです。お値段もお手頃。
食事が終わると、帰宅するんだと思っていた所、街中へ行けです。
久しぶりの中心街は非常に面倒です。5車線もある道路で
左右前後の運転は疲れる。前方ではやけにノロノロ運転。
速度が遅いのは、安全運転と勘違いしている人が居る。
3人に1人は高齢者運転ですから迷惑だと感じる。
要は、速く走れとは思いませんが流れに合わせる。
これが出来ない人は運転を避けて欲しい。
車間距離を5m以上も離しながらはチョット酷い。
こういう方の後ろを走るには相当に忍耐が要る。
仕方がないので景色を眺める。昔と比べると風景が変化?
ここにはいったい何が建っていたのか?記憶にない。
随分と街並みも変わってしまった。思い起こすと数年の間に
パチンコ屋が5件も潰れた。20兆円産業と言われていた。
全国各地での廃業が増加してきている。
なので、どうも異業種への挑戦が続いているのでしょうか?
時代の流れが急速に変化してきている。コロナ禍での激戦。
経済悪化で博打に遣うお金は歓迎されていないのは常識か?
やっぱり地味にコツコツが正統派ではと勝手に思う。
人間の欲望は限りない。楽して稼ぐ泡銭は長続きしないと思う。
いつの時代でも徐々に変わりゆく祇園の鐘は鳴り続けている。