トルコ南部のシリア国境近くを震源とする凄まじい大地震。
確認された死者数はトルコとシリア両国で3万7000人。
住宅の倒壊で708億ドル、国民所得の損失で104億ドル。
国民の労働日数で29億ドルの損失だと予測してます。
全く予測不可能で対処のしようがない地震です。
恥ずかしいですが今更ながらどうして地震が起こるのか?
分かり易い動画がありましたのでご紹介です。
チョットお勉強をしてみました。
勉強の結果、地震の大元である「マントル」が上下・左右に
活発に動き、この大きな力の逃げ場がなくなった時に地上への
破壊力となって影響する。
可能かどうかは分かりませんが、このマントルを吸い取り
海の中に消滅してくれると地震がなくなるかも知れない?
物理的に難しいと思いますが人工的に対処できると有難い。
要は膨張してくる勢いを何処かに放出すれば良いことになります。
従って、地震には終わりなく常に暴発の危険性があります。
巷の学者様がいつも注意喚起し、オオカミ少年の如く警告です。
さて、日本は次に何処で発生するか?皆様、注意した方が良いと
思います。ですが、防ぎようがありませんから諦めでしょうか?
ただでさえヤバいトルコ経済が、国家破綻。
となると、仲介役のトルコがいなくなり、
ウクライナ紛争は終わりが見えず、
ボスニアや北欧まで拡散しそうですね。
イギリス、イタリア、スペイン、それにドイツ。
良い国など何処もない状態ですね。
ロシアは何処までやると満足するのか?
この点が読み切れませんね。
クーデターでも起こるとチョットは変わりますか?
元気の良いのは中国ですが不良債権を隠蔽では
全く分からない状態ですね。
真面目な日本だけが大損害って?可笑しくないですか?
三流の政治家では無理だと思いますね。