猫山三里

日記。というか自分の記録にもなれば。

ギドラ一族

2012-06-09 20:43:19 | 
奈良・大阪と本屋巡りした後、帰り平野に寄ってみました。

大念佛寺。


幽霊ってどう思いますか?

大念佛寺には幽霊博物館がありまして、幽霊が残したという「亡女の片袖」をはじめ幽霊の掛け軸が多数あります。

8月の第4日曜のみ観ることができるので興味があればぜひ。



この寺の鐘は機械でオートメーション化されていて、無人で鐘をつく様は、まるで幽霊の仕業かと。

しかし鐘つくぐらいなら然程労力もいらん気もしますが…
これも時代の流れですかね。

それから樹齢800年という大楠がある杭全神社へ。


大楠。でけー。
800年はダテじゃないですね。


なんていうか
パワーが形になったが如くの姿。
うまく言えん(笑)。キングギドラみて~。


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4 コメント

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Unknown (ひわ)
2012-06-10 14:17:07
幽霊博物館なんて、これからの季節にピッタリですね!

自動で鐘を付くのも、狙った感じで素敵です(笑)!

樹齢800年の大楠も是非とも触ってあやかりたい感じがしました。近くで見てみたい!

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Unknown (赤猫)
2012-06-11 18:07:34
季節的にそろそろでしょ(笑)。

よくよく考えると冬のクソ寒い時期には怖い話とか聞かないっすもんね。

別に冬でもいいだろと(笑)。

でも怪談はやっぱ夏ですかね。
色んな意味で夏が待ちどおしい。
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Unknown (のん)
2012-06-13 00:19:41
大楠、ぱっと見た瞬間、私はヤマタノオロチを連想してしまいました(笑)。どちらにしろ、かっこいい。さすが、樹齢800年。

幽霊、幸か不幸か見たことないですけど、私は信じてる派ですね~。てか、いないほうが、おかしいとさえ思ってます(笑)。だって、祖父母とか先祖とか、お盆に魂が帰ってくるって、それすなわち幽霊ってことじゃないですか。怖い怨念系は嫌ですけど、祖父母とかだったら、オールオッケーウェルカムカモンです(笑)。むしろ、会いたい。

でも、日本の昔ながらの幽霊話(特に、四谷の女の人)は、怖すぎるので、ちょっと苦手かも(笑)。彼女(四谷の人)に関するものがないなら、行ってみたいなぁ、幽霊博物館。いいなぁ。いつものことながら、羨ましい限りです。
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Unknown (赤猫)
2012-06-13 19:00:29
確かにどちらかといえばヤマタノオロチですね。うねりがイメージを彷彿させていく。


俺も怖い話は苦手です(笑)。

でものんさんと同じで、幽霊というか魂というか、そういう媒体であっても会ってみたいと思いますよね。媒体って言い方はおかしいか。

大念佛寺の幽霊話は「幽霊の片袖」という話で松太夫の妻というだけの記述になってますね。しかもよくわからないストーリーで…。

もっと調べれば名前は出てきそうです。
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