猫山三里

日記。というか自分の記録にもなれば。

恋愛における感情の考察

2012-11-30 21:50:00 | 
久々に後輩と会った。
お題を頂いてたので。

恋愛においての「好き」という意味は何なのか?
 
後輩曰く、好きとは一日に何回もその人の事を想い、考えたりするという事を自然に想える。相手の嫌な部分も全部含めて好きになれる事がそういうことじゃないのかと。
 
思いやりの書き方を変えると「重い槍」。軽い槍なら相手にグサグサ刺せる。重い槍なら持てなくて刺せない。友人、恋人、夫婦。人間だから喧嘩もする。しかし、カッとなった時、軽い槍をスグに持たず、重い槍を持ち、一息考える事を心掛けている。彼の持論。

俺は長らく恋愛に疎遠ですが、好きとは何ですか?と聞かれるとなかなか答えるのが難しい。言葉に置き換えるのが難しいんですね。俺の思考力が単純というのもあって(苦笑)。

慎重になるというか。

敢えていうならば、自分の何を差し置いてもより大事な感情がその人にある。それが一番近いですかね。

あー、それと奈良百選は俺の渾身の一撃。いや魂の掘削。


作り始めたら百を軽く越えることが判明。中編、後編を期待し、前編ボロボロになるまで使ったってくれ。




これ本音(笑)。


えっ…と

雑学集と迷言集は読んだら即効裏紙に使おう。黒歴史になる前に(笑)。

なんてエコなんだ。




 
 

理想がもたらす本音

2012-11-24 22:58:19 | 
その後、海南市の和歌山県立自然博物館に。


どちらかというと博物館というよりは水族館よりです。


癒しをどぞ。クラゲです。


好きな魚の一種。
日本書紀にも登場するアカメ。
ミノウオとも呼ばれます。


巨大魚もいるし、爬虫類も。
化石鉱石コーナーもある。

何より人が少ない。
ぼっちでも大丈夫(笑)。

個人的にオススメの場所です。

でも誰かと行けるのが理想で、いわゆる本音(笑)。

幻獣崇拝

2012-11-24 21:31:58 | 
昨日、和歌山市内まで出てました。
巷でよく聞く言い方をすれば、今回呼ばれた感が強かった。

とは言うもののスピリチュアル的な力は俺にはない(笑)。

というよりスピリチュアル的なものって本当にあんの?スンマセン。話進めます。

呼んだのは雷獣。雷獣は落雷と共に現れ、雷の化身といわれる。東日本に数多く伝説が残っている妖怪です。西日本、特に関西では稀有な伝説の雷獣。その雷獣のミイラが隣県、和歌山に存在します。

訪れたのは慈光圓福院。
雷獣と共に烏天狗の頭骨も伝わってます。
小雨がいい感じです。



拝観させていただきましたが、慈光圓福院に伝わる雷獣のミイラは今にも動きそうなぐらい良い状態で、完全に目を奪われました。

かっこよすぎる。烏天狗もそうだが本当にいいものが見れた。

雷獣の正体に関しては諸説あって、テン・モモンガ・イタチ・カワウソ・アナグマ諸々あるみたいです。俺も未知なものについて、それがなんなのか知りたいって気持ちは勿論ありますが、それが何かわかっても詰まるところ雷獣は雷獣でいいんじゃね?っていう。

とても素晴らしい寺宝です。実際に拝観したい方は必ず事前にアポを取ってください。住職さんからも面白い話が聞けると思います。了承を得て写真を上げてますが、苦手な方はここから下は見ないでね。

































雷獣。



烏天狗頭骨。



住職さん、ありがとうございました。


縄文の世界像

2012-11-18 13:09:06 | 
本当に今さらですが、ベッドを買うべくイケア行ってきました。

秘密基地みたいでかっこええ!


時間はかかりましたが、ようやく家らしくなってきました。

よし!これで嫁さんを受け入れる体制はでけたぞ。いつでも来い!

いや、いらっしゃってください(笑)。

帰りに和泉市の大阪府立弥生文化博物館に寄ってきました。

縄文の世界像見てきました。


木々はすっかり色づいきてますね。