猫山三里

日記。というか自分の記録にもなれば。

第33回

2016-03-31 18:25:31 | 
祭の前は心が小躍りするんですけど!



で、早起きして、田村神社へ。
今にも動きそうな龍神の像。



太陽の異称もあり、また導きの烏でもある八咫烏。さてどこへ導いてくれるのやら。



神社のいつものかけうどんにかけそば。







さらにこがね製麺所の釜玉。



さらにしんせいの釜あげ卵うどん。



この旅の〆括りは桃太郎まつり。清潔感があり静かで落ち着いた雰囲気の熊野権現桃太郎神社もこの日は賑やかになります。





狛犬さんも味がある。



しかし雨模様だと予報では言ってたが見事に快晴。讃岐は鬼無の神さんが降りてきましたね。

ざっと見積っても十回超はこの祭に参加しているわけですが、確実にベテランへの道を歩みつつ、再会を約束して帰路に入りました。


プライスレス

2016-03-30 20:10:51 | 
端無くも交流が始まって十数年余り。偶然に出会ったようでいて実は極めて必然的。日・時間・場所・人、どれかでも違えばこの縁はなかったかもしれない。なんて考えるとドンピシャなタイミングってのはやっぱある(逆に間の悪さは多々ありすぎて困っていますが)。そのお陰で新しい発見も出来るし、喜びも見出せる。これはもうプライスレス。



名だたる方々と民俗学談義に興じれて光栄。



よく食べてよく喋った。地元の皆さんに歓迎されて夜が更けました。






鬼の島(弐)

2016-03-30 18:32:01 | 
見事な日本ピラミッド。これは確実に人が手を入れて形成した感じだな。



女木島の洞窟を発見した橋本仙太郎さんの記念碑に落書きしてあった。そりゃないわ。



レンタサイクルで女木島一周。海のない奈良の民なものですから海を見るとテンションがあがる(笑)。



俵石(琴姫大明神)。光に包まれていて、とても神々しかった。



カモメがたくさんいた。



鬼の灯台。海上安全を見守ってるそうな。



愛でたいのに近づけない感じが似ていたり。



子フグやらなんやら見ていたら飽きない。



浄化されそうな時間。



クラゲの赤ちゃん見っけた。




鬼の島(壱)

2016-03-29 20:14:50 | 
男木島を堪能してから女木島へ。
鬼の館からスタートです。





女木島での愛機。赤のこやつ。



オーテを抜けて、





あの山のてっぺんを目指します。




電動自転車ってマジで神でした。
めちゃ楽ちん。目から鱗。



山のてっぺんにある鬼の大洞窟。





久々に見学。





しかし洞窟内にこれはどうしても必要だったのか(笑)?








猫の島

2016-03-29 18:11:13 | 
高松港から先ずは男木島を目指しました。



最近では猫島としても有名だそうで。



男木島。



芸術祭らしい。



べっぴんなネッコさんおったよ。



絵になるネッコさんも。



実は旅に出る目的ってそんなになかったりします。旅に出るために逆に目的を作るというか。だから導かれたこの旅は凄く自分の中では大きな意味を持つ感じ。



空と海の青さがヤバい。