猫山三里

日記。というか自分の記録にもなれば。

オッパショ

2012-03-24 09:14:25 | 
徳島市内です。晴れてます。
阿波おどり会館が開くまで時間があったので

「誰がいねえが~」「背負え~」と夕刻になると通行人に声をかけていたというオッパショ石。オッパショは「おんぶしてくれ」という意味らしいです。子だぬきの仕業ともいわれてますがそれはそれでかわいいので俺にも絡んでください(笑)。

天神社。
なかなか重厚な磐座があるのですが





ハート…
前に来た時となんか雰囲気が変わったような。
こんな感じだったっけな?

なんにせよ、みなさんの恋愛が成就しますように。
人の恋愛を気にしている場合じゃないですが俺も(笑)。

誰がいねえが~。

紫香楽

2012-03-18 20:16:11 | 
最後、信楽に寄ることにしました。信楽焼き、狸で有名ですが、実は口裂け女発祥の説を持つ地でもあります。山ひとつ越えた彼氏に会うためとはいえ、女一人の山道はやはり物騒なので、それっぽい変装をしたのが始まりだと言われています。

でも狸。



やっぱり狸。



猫の信楽焼きかわええ。



紫香楽宮跡も見てきました。



というか男がちゃんと迎えにいけよ!
と思った。

蟹囮坂

2012-03-18 20:09:00 | 
土山には昔、三メートルにも達する大蟹が住んでいて、霧を吹き、風を起こし、口からは人を固める泡のビームを吐き、たてがみを振り乱して暴れまくり、人々に危害を加えていたそうです。

そんな時、紫式部の源氏物語にもモデルとして登場する恵心僧都源信という坊さんがたまたま通りかかり、お経を唱えた。すると大蟹は自分の罪を悔い改め、大きな目から涙を流し、自ら甲羅を八つに砕き溶け始めた。そしてついには甘い飴に変化したという。で、その飴は厄除けになり、かにが坂飴という名物になったそうです。

うむ。ツッコミ所が多々ある。

まず散々暴れていたのにお経だけでコロッと改心。

しかもなぜ飴になる?
本当にそれ飴か?

勝てば官軍ではないけど、勝者が歴史を操作するパターンもあるしね。
八つってのがポイントになりそうです。

ただ本当に、火は吹かなくても古来には規格外で怪物みたいな蟹がいたのかも。今は絶滅した種とか。

かにが坂飴は現在も田村神社前の道の駅、田村神社の厄除け祭で購入できます。

写真は去年撮ったものです。
田村神社脇を流れる田村川です。ここに大蟹が住んでいたのかもしれません。

自然越流堤方式

2012-03-18 20:02:03 | 
三重に行くつもりが急遽予定変更。見たいものがひとつ。滋賀に行きました。


そして今日も雨。出かけると雨。
雨男の本領発揮です(笑)。

気にせずいきます。

甲賀市土山町青土にある青土ダム。
これが見たかった。国内では珍しいダム穴です。雨で上のような良い角度の写真が撮れなかったのが残念ですが…。



余談で青土には「山の神さん」なる奇祭が行われているそうです。

要は男と女のまぐわい的な…
子孫繁栄、家内安全…
ま、そういう類いの祭みたいです。

山神の石碑。



赤猫

2012-03-10 19:34:59 | 
庭を掃除し、風呂を洗い、
洗濯をして、洗濯機を洗い、

買い物して、洗車して、
部屋を掃除し、トイレも掃除し、

三食炊事炊飯。

来週は三重方面へ。
再来週は四国へ。
アドベンチャー盛り沢山。
運転バッチリ(笑)。

結構いい働きしますよ。

どなたかうちの猫とニコイチで貰ってやってくれませんか(笑)?