猫山三里

日記。というか自分の記録にもなれば。

朝食一覧

2014-07-07 18:08:12 | 
姫路入りし、たいこ弁当大日店へ。好例になりつつある、ご当地食をいただいてからのスタートです。



24時間営業なんで便利が良い。



生姜醤油が必須アイテムの姫路おでんですが、実は生姜が苦手だったりする(笑)。



その後、ムッシュでモーニングを食べて、目的地へ。





アーモンドトーストはやっぱうまかった。


悠久

2014-07-06 20:07:27 | 
姫路に入る前に高砂市にある生石神社へ。





生石神社の御神体、石乃寶殿。
宮城県塩釜神社の塩釜、宮崎県霧島山の天の逆鉾と共に日本三奇と呼ばれています。



境内から登っていけます。





豆腐切りにしたような巨大な石の建造物。
上から見たらこんな感じ。



1500年近くも前からここにあった可能性があるってんだからスケールのある話です。
これで完成形なのか、或いは未完のままで放棄されたものなのか。謎は深まるばかり。



霊岩も忘れずプッシュ!


現場主義

2014-07-06 18:09:23 | 


ケサランパセランは江戸時代以降の民間伝承上の謎の生物とされる物体である。外観は、タンポポの綿毛や兎の尻尾のようなフワフワした白い毛玉とされる。西洋でゴマッサーやエンゼルヘアと呼ばれているものと同類のものと考えられている。

白い毛玉のような物体で、空中をフラフラと飛んでいると言われる。一つ一つが小さな妖力を持つ妖怪とも言われ、未確認生物として扱われることもある。

(中略)

穴の開いた桐の箱の中でおしろいを与えることで飼育でき、増殖したり、持ち主に幸せを呼んだりすると言われている。だが、穴がないと窒息して死んでしまう、おしろいは香料や着色料の含まれていないものが望ましい、1年に2回以上見るとその効果は消えてしまうなどと言われることもある。ケサランパサランを持っているということはあまり人に知らせないほうがいいと言われているため、代々密かにケサランパサランを伝えている家もあるという伝説もある。

wikiより引用

ケサランパサランについては東北地方で見られることが多く、一説では江戸時代よりも前から伝承されているともいわれています。「和漢三才図会」には、ヘイサラバサラなる白い玉の記述があり、質感は骨や石のようで球形状、獣の肝胆の間から採取できて雨乞いや解毒に使われると記されているそうです。


「猫山千里/山口~岡山紀行 2010 夏」

http://blog.goo.ne.jp/akanekosasurau/e/337e93576de60ef5acf5348a669374de

山口県萩市の萩博物館で催された「UMAとの遭遇」でケサランパサランを見たわけですが、なんとこのケサランパサランが姫路で見ることができると聞き、早速現地に飛びました。