猫山三里

日記。というか自分の記録にもなれば。

靈瑞

2015-12-15 19:00:57 | 
何度見ても興味津々。
落雷とともに現れる妖怪、雷獣。



真相は我のみぞ知る。天狗の頭骨。



それから冬の海を見たくて、平安次代から万葉集の歌枕として詠まれた景勝の地、和歌の浦へ。海の有無ってでかい。





右手の橋を渡ると不老長寿になると伝えられています。



和歌三神、玉津島神社。



小野小町が着物の袖をかけたと伝わる小野小町袖掛塀。



なんじゃこりゃ。根上り松。



で、紀州東照宮から和歌浦天満宮へ。





眺めは素晴らしいです。


思い耽る

2015-12-14 20:02:05 | 
冬の枯れた景色に切なくなってみたり、





逞しく力強い姿を齢自分に重ねてみたり、



孫一さんが好きだったり、



熊楠さんが好きだったり、



紀州徳川家で使われた獅子紐印が若干欲しかったり、



また中華そば食べてみたり、



弾丸の旅はまだ続きます。

2015-12-14 18:34:23 | 
虎伏城とも言われている和歌山城。



築城された城の姿が伏せた虎のような形をしているからこの名前がついたとかなんとか。



ちなみに虎伏山という山の上に立っています。



虎伏という名の通りでっかい伏せた虎がシンボル。



あちらこちらで虎を見ることができます。




紀州の上の方へ

2015-12-14 18:09:29 | 
土曜は和歌山までサンドイッチを食べながらふらふらっと。最小単位の旅ではありますが、旅という形ではこれが今年の旅納めになるでしょうか。



久し振りに人魚を見せてもらって、





牛鬼伝説の残る大歳神社へ。



淵に住む大泥鰌が牛鬼(頭は牛で体が人タイプ)に化けたそうな。しかし何回通っても出会わんな(笑)。とぼやきながら一発目の和歌山中華そばを食べました。