見出し画像

まずは何をしよう

水晶岳登山記録 Ⅰ.初日「三俣山荘テント場へ」

水晶岳登山記録
2022年10月16日
 憧れの水晶岳に行って来た感動を残すため、本「水晶岳登山記録」と「水晶岳ぐるっと360写真集」に感動を埋め込む事としました。今まで北アルプスといえば槍・穂高連峰周辺ばかりを歩いていましたが、4年前2018/10/5「双六岳登山」をきっかけに雲ノ平周辺の良さに気付き足を運ぶようになりました。次は水晶岳だと計画を練り、3年前2019/10/8に水晶岳を目指しましたが鷲羽岳までとなった経緯あります。その後、コロナ感染騒ぎとなり行く機会を逃していましたが、今回機会を得て山頂に立つことができました。
 雲ノ平方面を今まで遠ざけていた理由として、山が深いため連泊が必要だった事にあります。今回は登山計画をしっかりと組み、かつ走り込んで体調万全で望んでいます。良き天候にも恵まれ良き登山ができたことに感謝する次第です。
(水晶岳山頂より)NO2600
 
写真説明:今回登山の集大成の写真です。水晶岳山頂より稜線に沿って中央「鷲羽岳」右奥へ「三俣蓮華岳」「双六岳」「笠ヶ岳」で、新穂高温泉につながる順路となります。写真の脇役が一番奥左より「槍ヶ岳」「穂高岳」「乗鞍岳」「御嶽山」

 登山を始めたのは30歳前後の時で、某バドミントンラケットで有名な子息に当たるY君に誘われて北穂高に登ったことがきっかけです。何時も行動を共にする大ちゃんと3人で計画を組み全員登山初心者です。登山用品を大ちゃんと買いに行きましたよ…… ピッケルを買って、アイゼンを購入していない??? 今思えばむちゃくちゃな登山装備で行ったと思われます。涸沢にテントを張って…… 紅葉の美しさにノックアウト! 若くて体力はあるけど金がなかったので缶ビール詰め込んで、プリプリのダイアモンドを聞きながら梓川沿いを歩いた記憶が蘇って来ます。
 現在は、身体が動くうちに少しでも沢山の思いでを造ろうと写真撮影しながら登山しています。まさしく「今でしょう!」今を大切にしています。
 と言うことで、帰宅後は思いで造りに「登山記録」や「写真集」造って下山後も楽しんでいます。
 
 今回の水晶岳登山は、7月からスタンバイしていたのですが天候不順が続いたのと、ピロリ菌の除菌を8月に行いその副作用で腸の善玉菌?もやられてしまったようで、便秘に1週間付き合わされて結局治療期間が20日程かかってしまい、9月末になってしまいました。
今年の紅葉は、天候不順で葉が腐ってしまっていて全くダメでしたが、登山時の天候は完璧の晴れで360度素晴らしい景色を堪能できたことは幸せでした。

 それでは、順番に記述していきますが、先ずは「始めにあたって」





【始めに当たって】
《概略登山日程》
       2022年9月30日(金)~10月2日(日)
(連日快晴:平年より暖かめで夜間・早朝活動しやすかった)
1日目:新穂高温泉鍋平駐車場 → 双六小屋 → 三俣蓮華岳 → 三俣山荘テント場
2日目:三俣山荘テント場 → 鷲羽岳 → 水晶岳 → 黒部川源流地 → 
三俣山荘テント場
3日目:三俣山荘テント場 → 中道経由双六小屋 → 新穂高温泉鍋平駐車場
 
《メンバー》
 単独
《撮影機材》
Canon eos/レンズ2本(15~35)(24~105)/三脚/予備電池2本(1本使用)
撮影機材合計3kg(バックパック荷重17kg)
*メモリカード:登山の終わりのタイミングに合わせたようにカメラの画像ファイルが一杯になり撮影不可となりました。RAWデータファイル330枚で一杯になり、不要画像ファイルを数枚削除して事なきを得ました。
《ウオークマン》
帰路、わさび平小屋から新穂高温泉までの長い登山道は疲れ果てた身体には非常に長く感じます。前回に引き続きウオークマンを持参しました。テント場でも大活躍でgood ミュージック
*(米米CLUB・ユーミン・大瀧詠一・山下達郎・矢沢永吉)
テント場で仕事のことが気になりNHKニュースを聞きたかったが持参ウオークマンにはAM放送受信機能なしでAMラジオが欲しい。
《熊除け鈴》
 わさび平小屋付近の登山道で熊の目撃者が多発している報道があったので、初めて熊除け鈴を購入してわさび平小屋付近だけ鳴らして歩きました。多分次回登山には付けないと思います。
《携帯電話》
 相変わらず持参していません。200gがしんどいのです。ワリモ北分岐で道の確認をした人が、親切にもYAMAP地図を見せてくれて「便利ですよ」と言っていました。

登山記録を大きく4ブロックに分けて記述していきます。
【始めに当たって】
Ⅰ.初日「三俣山荘テント場へ」
Ⅱ.2日目「鷲羽岳山頂へ」
Ⅲ.2日目続編「水晶岳登頂し三俣山荘テント場へ」
Ⅳ.3日目「帰路新穂高温泉へ」
 【終わりに】
 



Ⅰ.初日「三俣山荘テント場へ」
 初日は一言で言うと「腹ぺこの一日」&「強い意志を持ち誘惑に負けない心」です。全行程の中で一番体力を使う初日なのですが、コンビニで食料が買えなかったハプニングと登山実践から4ヶ月遠ざかっていた休眠の身体が悲鳴をあげました。ジョギングだけでは登山で使用する筋肉は網羅されないことを思い知らされた1日でした。それと、誘惑に負けず双六小屋テント場は振り切りました。

----- 目次 -----
1.日程
2. 基本情報(水場、トイレ、駐車場、山小屋、テント場)
3. 出会い・アクシデント
4.コース紹介
①新穂高温泉鍋平駐車場 ~ 穂高センター
②穂高センター ~ わさび平小屋
③わさび平小屋 ~ 鏡平小屋
④鏡平小屋 ~ 双六小屋
⑤双六小屋 ~ 三俣蓮華岳
⑥三俣蓮華岳 ~ 三俣山荘テント場
5.まとめ

では、目次に沿って……

1.日程
9月28日(夕方の忍野帰宅渋滞がなければ所要時間5時間)
 自宅発16:00 → 一ノ宮御坂IC → 松本IC → 新穂高温泉鍋平駐車場着22:00(車中泊)
  9月29日
新穂高温泉鍋平駐車場3:20 → 穂高センター4:20 → わさび平小屋5:35 → 
鏡平小屋8:20 (食事&お喋り~8:50)→ 弓折乗越9:35 → 双六小屋11:00
(休憩10分中道ルート)→ 13:15三俣蓮華岳13:30 → 14:40三俣山荘テント場

     *日の出5:44  *日の入り17:36
 
2.基本情報(水場、トイレ、駐車場、山小屋)
①水場:小屋で有料の飲料水が購入できます。(現在価格100円/リットル)
    小屋以外では沢水があり、わさび平小屋手前10分ほどの笠ヶ岳登山道分岐点にあります。
    もう一つは、わさび平小屋と鏡平小屋の中間点辺りに沢水があります。
②トイレ:小屋に綺麗な有料トイレあり(現在価格200円/回)
     鍋平駐車場・穂高センター・穂高センター近くの登山者用無料駐車場にも無料トイレあり
③駐車場:無料駐車場・有料駐車場多数あり
 穂高センター近くの無料駐車場が一番良い場所だが、すぐに一杯になります。そこからあふれた車は、基本的に鍋平登山者無料駐車場になるが、穂高センターまで1時間のタイムロスになります。
 有料駐車場は、登山口に近い場所は非常に高いが、鍋平有料駐車場現在価格300円/日
④山小屋:食べる物については問題なし
⑤テント場:三俣山荘テント場は広くて水が豊富で湧き水が常に出ている状態です。予約指定日があるので注意が必要です。今回、天候が良かったのでテント場はあふれかえっていました。
 立地条件としては、鷲羽岳山頂まで90分?かかるのでマジックアワー写真を撮るには今一の場所です。小屋の方の話だと、15分ぐらい登ると夕焼けスポットがあるそうです。

3.出会い・アクシデント
①コンビニでの食料買い損ねる
 食料を購入するために車を止めて入ったコンビニが登山口最後のコンビニとはつゆ知らず、米飯(おにぎりなど)メニューが全て完売していたため何も購入することなく次のコンビニを目指した所、登山口までコンビニはありませんでした。結局、当日の朝飯、昼飯、駄菓子がない状態で登山を開始しました。売り切れていたと言うことは、それだけ山に人が入った証拠でもありますね!
 このリカバリーは、鏡平小屋で牛丼を注文して7割方解決しました。教訓としては、「少し手前のコンビニから立ち寄る事」

②深山荘近くの無料駐車場に停められず
 これは、痛かった。木曜日の22時なら駐車場は空いているものだと自宅を出ましたが、無残にも駐車場は満車で鍋平駐車場に停めることとなりました。鍋平駐車場から本来のスタート地点である穂高センターまで、1時間かかります。1時間の時間ロス&体力消耗はダメージ大でした。
 登山道で会話して得た情報だと、19時頃満車状態になったようです。前日から天候が良く人が押し寄せたのでしょう。(連泊の登山者は多いので車は出ないよね)
 私の過去の駐車場成績は、4年前の双六登山では停められず。3年前の鷲羽岳登山は停められた。

③熊除け一斗缶&たたき棒が登山道に新設
 熊が出るという噂通り、わさび平小屋付近には熊除け一斗缶&たたき棒が登山道に10カ所くらい設置されていました。面白いことに、一番最初に見た一斗缶は叩かれすぎて鉄屑状態になっていましたが、その後は叩く行為が減っていくのか、最後の一斗缶は四角い原型を保っていました。勿論、私は購入した熊除け鈴を鳴らしながら寂しい道をりんりんりん・・・

④雲ノ平Tシャツ話で盛り上がる
 高天が原露天風呂で友達になったという30歳くらいの女性2人組の1人が、私好みの「雲」と書いてある雲ノ平Tシャツを着ていたので購入先を聞いたら話題が発展して盛り上がりました。雲ノ平山荘にしか売っていなくて、生地も良くモンベル製だけど5,000円は高いかもと言ってました。(鏡平小屋にて)

⑤ペースメーカー出現
 わさび平小屋を出て秩父沢辺りで私とペースが合う人に気付き、鏡平小屋までペースメーカーとして引っ張ってもらいました。途中から仲良くなって話ながらの登山道でしたが、おしゃべりな人で容姿としゃべり方がのまちゃんに似ていました。三重県から来た70歳くらいの男性で、栃木で単身赴任していた頃は帰宅途中に丹沢にも寄ったと話していた。私が食事を取った鏡平小屋で別れましたが、双六小屋でテント泊して帰るとのこと。

⑥個人ツアーのおばさん
 休憩ポイントでよく見かける個人ツアー70歳位のおばさんに気付き、健脚の秘訣を探るため三俣蓮華岳山頂で話しかけました。健康のためにやっていることはひとつだけで、近くの山に週一で登っていることだそうです。やはり、登山には実践が一番効果があるようです。

4.コース紹介
①新穂高温泉鍋平駐車場 ~ 穂高センター
 車中泊しましたが寝た気がせずに睡眠不足の状態で食べる物がないので水分だけ取ってスタートです。駐車場より少し登って、後は樹林帯をひたすら穂高センターまで降りるだけです。
 穂高センターに着いたのが1時間後です。深山荘近くの無料駐車場ならこの工程が削除されます。
 

②穂高センター ~ わさび平小屋
 穂高センターで用意しておいた登山届をポストに入れて出発です。

(穂高センター)NO2360
 
 左側に、水洗トイレと飲料自動販売機があります。穂高センター上が西穂高用ロープウェイ乗り場になります。1駅登った所が鍋平駐車場です。帰りはロープウェイを使って自分の駐車場まで行くのもありです。

 わさび平小屋までは、車も通行可能な道となります。但し、許可車のみで、土木工事関係者、小屋関係者のみの利用が許されています。

 飲料水は500ccだけ詰め込んであり、笠ヶ岳登山道分岐点の水場で1,500cc詰め込みます。

 

(わさび平小屋)NO2362
 
 この周辺が熊注意区域となります。鈴を鳴らしながら進みます。

③わさび平小屋 ~ 鏡平小屋
 川を渡ると小池新道になりますが、非常に歩きやすく整備されています。毎回、小池さんに頭が下がる思い出歩かせて頂いております。この道が整備されていることで三俣山荘テント場まで本日足を伸ばせると行っても過言ではないと思います。
 中間点に沢の水場があります。

 

(鏡平小屋鏡池)NO2376
 
 鏡平小屋まで来ると安堵感が湧いてきます。少し風があったので水面は鏡状態でなかったけど定番の写真を撮ります。槍ヶ岳・大キレット・穂高岳となります。

 

(鏡平小屋で牛丼注文)NO2380
 
 朝から食べていないので温かい牛丼は美味しかったです。コップの水は半分しか入っていません。私の前のテーブルに二人組が座って雲ノ平山荘Tシャツが目に入り話が弾み休憩しすぎたかな!

 

(雲ノ平山荘Tシャツ)NO2395
 
 「雲」文字が気に入りました。このTシャツなら何処ででも来ていけそうなので欲しかったのですが、雲ノ平山荘には行かないので諦めました。色はこの一色のみで、お互い撮った写真はcanon-cloudを使って写真の交換済みです。(彼女達は下山で、昨日も快晴だったとか)おじさんと呼ばれて抵抗がありましたが、確かにおじさんですね!

④鏡平小屋 ~ 双六小屋
 鏡平小屋から弓折乗越までが体力的に厳しいポイントと考えていましたが、難なく無事に通過出来ました。弓折乗越は、槍ヶ岳の展望地としては一等地だと思います。休憩して記念撮影されている方が多かったです。
 弓折乗越から双六小屋までは稜線歩きなので割と楽です。
 

(弓折乗越からの槍ヶ岳穂高)2397
 
鏡平小屋と鏡池が写っています。中央の尾根は槍平小屋から登る登山道で、槍ヶ岳登頂目前の最後の急斜面はきつそうですね!
 

*余り興味がなかったのですが撮らないと行けないかな…… と思い
(槍ヶ岳)NO2401
 
 

(弓折岳・大ノマ岳)NO2412
 
 笠ヶ岳に続く稜線となりますが、笠ヶ岳は大ノマ岳に隠れてしまっていますね。
 写真撮影後、休まず雷鳥を探しながら歩きますが、前回のように遭遇することは出来ず。晴天だと会える確率が低いようです。
 

*開けた土地で花が咲いている夏は撮影ポイントかな
(花見平の草紅葉)NO2416
 

 

(ナナカマドと蝶々)NO2417
 
 今年の紅葉は長雨で葉が腐って落ちてしまって実だけが残っています。

⑤双六小屋 ~ 三俣蓮華岳
 双六小屋から三俣蓮華岳までは、中道ルートを選んで進みました。双六小屋では、此処でテント泊すれば…… という誘惑があるのです。明日のことを考えると、やはり三俣山荘テント場まで行かねばなりません。その誘惑を吹っ切るために、双六岳経由三俣蓮華岳コースは選びませんでした。双六は登頂経験があるのであくまでも水晶岳頂上を目指す手段を執ります。
 

(中道の途中で水晶岳がお出迎え)NO2436
 
 ようやく視界に入って来ました。左より丸山・三俣蓮華岳・中央黒い頭が水晶岳・鷲羽岳となります。水晶岳は見た目が地味ですね!

 
 

(丸山の稜線より歩いてきた登山道)NO2445
 
 近くに見えていた槍ヶ岳が遠くに見えます。此処に立つと、一人で黙々と歩いてくる私を覗き見たくなりますね!!! 何考えて歩いているんだろうと…… 此処にきっと黙々と歩いている私を応援している私が居るはずです。哀愁を感じる一枚です。
 

(太陽と積雲)NO2462
 
 笠ヶ岳と黒部五郎岳&積雲を撮りました。稜線に出たら兎に角凄い景色が広がっています。
 

(三俣蓮華岳頂上より薬師岳)2469
 
 三俣蓮華岳頂上に出たら薬師岳が視界に飛び込んできました。でかいです。
 

(三俣蓮華岳頂上より黒部五郎岳・薬師岳)NO2471
 
 雲が湧いてきたので雲と共に撮りました。お互い頭の雲を自慢し合っているようです。
 

(三俣蓮華岳頂上にて)NO2481
 
 三俣蓮華岳頂上が長野・岐阜・富山3県の交わるところらしく、瞬く間に3県をうろうろしたわけです。天気も良く頂上からの景色はスケールが半端でないです。個人ツアーの健脚おばさんは、双六小屋に荷物を降ろして此処まで歩いてきたとかで珈琲湧かしていました。

⑥三俣蓮華岳 ~ 三俣山荘テント場
 此処まで来てしまえば三俣山荘テント場に滑り込むだけですが、思った以上に長かった。

 

(明日歩くルートが丸見え)NO2486
 
 三俣蓮華岳頂上より少し降りた登山道の分岐点からですが、明日の歩くルートがバッチリ見えました。右横三俣山荘から尾根沿いを上がって鷲羽岳山頂に行き、尾根添いを左に進んで左端の水晶岳に向かいます。水晶岳頂上から少し戻って写真中央の谷を一気に下り黒部の源流に行きます。そこから三俣山荘テント場まで登って一周した形となります。

 

(テント場)NO2490
 
 写真中央の小屋の廃墟近くにテントを張りました。水場と小屋に近いところを選んでいます。到着時間が早いのでテント場はガラガラですが、夕方の時点では満杯状態で張り場を探している方も見受けられました。
 

(手前がmyテント)NO2491
 
 右端にある平たい石ふたつの存在で快適な食事場となりました。二日間定住することになります。小石で尖った・突起した石がなく今までで一番平たい地面ですごく快適な感触でした。
 テント場についてテントを張り、受付(2,000円/日)を済ませて遅い昼食です。今日は牛丼と水しか飲んでいないので昼食はアルファー米&レトルトカレーです。
 

(小屋の伝言板:明日も晴れです)NO2492
 
 前回来たときも撮影したので、今回も同じ構図で撮りました。
 

(夕焼け空)NO2507
 
夕焼けスポットを女将さんから聞いてやって来ました。此処は、山荘から5分ほど歩いた鷲羽岳方面登山道です。女将さんからは15分歩いたところと指定されましたが、此処で妥協して三脚をセットしました。結果は、太陽が雲に隠れて槍ヶ岳は赤く染まりませんでした。この写真がやっとといった感じです。
 夕焼け撮影後、テント場に戻り袋麺を食べて即就寝となりました。寝不足なので速攻で眠りにつけるかと思っていたが、疲れで神経が高ぶっていて眠れず

5.まとめ
 駐車場の問題で計画よりも1時間余計に歩く形となりましたが、1日目の予定地である三俣山荘テント場に無事到着できて良かったです。ほぼ登山計画書通りに進みましたが、体力的にはかなりきつかったですね!4ヶ月のブランクでいきなり水晶に挑戦は…… でも、日頃のジョギングの成果を信じてきたのでトレーニングが報われたと思います。
「己に勝つ」


関連サイト






名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

最新の画像もっと見る

最近の「登山」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事