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まずは何をしよう

2022年度ー「さつまいも成長記録」(第3回10/30収穫編)

2022年度さつまいも成長記録のスタートです。
成長する過程を節目毎に追記していきます。
今回は、「第3回10/30収穫編」です😁

今後の節目予定
1⃣3/?苗床作成編・・・データ未収録のため来年度より公開
2⃣6/5苗定植編・・・済み
 つる返し編
3⃣10/30収穫編・・・今回報告

それでは、
【第3回10/30収穫編】
 苗を植え付けてから放任状態でした。時折、つる返しを行っていましたが、それ以外は手を加えていません。根元の茎が細く、葉が大分茂っていたので蔓呆け気味だと思っていましたが予想外に出来は良かったようです。

本日の作業工程
①収穫
②保存

作業ポイントの説明
 先ずは、根元部分でカットして茎を取り除き地中の芋を収穫します。
①収穫
 スコップで端から収穫します。自前の苗が問題なのか大きさがバラバラです。家で食べる分には問題なし(12月頃になるとめちゃくちゃ甘くなります)


②保存
 段ボール箱に入れて自宅の中に置きます。(来年の種芋の保存も同じです)

以上で本日の作業は終了です。

以下は、前回の記事で参考まで
【第2回6/5苗定植編】
 春先に苗床を造ってからようやく苗の定植作業が出来る大きさにさつまいもの苗が生長しました。品種は「紅東」で、一番造りやすい品種ではないでしょうか?

本日の作業工程
①苗の採取
②畝を造る
③マルチを張る
④苗の定植作業
⑤水やり


作業ポイントの説明
 前作物の残肥料を当てにして今回は肥料をあたえません。(毎年、つるぼけの傾向があります)

①苗の採取
 根元の一枝を残して採取します。一枝残すのは、そこの節目から次の苗が育つためです。今回は30本採取し、バケツに入れた水に根元を浸して畑に運びます。


②畝を造る
 幅50cm,高さ30cmの畝を造ります。肥料なしなので、ただ土を盛る作業です。

③マルチを張る
 マルチは、玉ねぎで使用した物でリサイクル品のため穴だらけですが、さつまいもの節からの根付き防止にはなると思います。二畝造りましたが、一つの畝だけ使用して他は除草シートとして使うこととしました。
 写真の木(木材)は、マルチが飛ばないようにするための重しで何の根拠もありませんm(_ _)m 土を使ってマルチを固定すると、さつまいもの節から根が生えるので、その事を回避するために木を置いています。(つる返しを出来るだけサボる作戦です)



苗の定植作業
 棒を使って穴を開けて、苗を差し込みます。苗の葉は、地上に出る分だけ残して根元からカットしておきます。(水上がりが良くなるはずです)30cm間隔で植えます。苗の横の木材は、マルチが風でバタバタしないようにするためです。(苗に良くないので)苗が生長すれば不要となります。
 苗を植えるポイントは、翌日に雨が降る予報の時に作業しましょう。(曇り空の時に作業して、そのまま雨が降るパターンがベストです。)

⑤水やり
 マルチの穴から注ぎ込みましょう。後は、雨に期待して帰ります。

以上で、本日の作業は終了です。

次回は、つる返し作業となります。

以下は、前回の記事で参考まで 
【第1回3/?苗床作成編】
3/?苗床作成編・・・データ未収録のため来年度より公開
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