2022年度山菜ウド成長記録のスタートです。
成長する過程を節目毎に追記していきます。
今回は、「第2回簡易室造り編」です😁
今後の節目予定
1⃣4/29収穫編・・・済み
2⃣11/20簡易室造り編・・・今回報告
3⃣収穫・・・予定
2年前に株分けをしながら植え替えたので今年は植え替えはしません
【第2回11/20簡易室造り編】
本日の作業工程
①枯れた茎の切断
②室造り
作業ポイントの説明
落ち葉を利用すると新芽に土が付かないため料理の下ごしらえが楽になります。
①枯れた茎の切断
枯れた茎は根元で切断します。何処から切っても新芽に影響はありません。落ち葉を被せるのに邪魔になるためです。
②室造り
落ち葉で覆います。時間と共に圧縮されて落ち葉の山が低くなるので高さ80cm位の山にしています。
落ち葉だけだと風で飛ばされてしまうので、ススキの枯れた枝で覆います。
以上で簡易室造りの終了です。
春に新芽が生え出すと、新芽で落ち葉が盛り上がり空洞が出来る点もこの簡易室の良いところです。
以上で本日の作業は終了です。
以下は、前回の記事で参考まで
今回いきなり収穫編になっていますが、ブログを始めたのが今年の春なのでm(_ _)m 今年の秋からは、室(むろ)の作成から順を追って記述していきます。
【第1回4/29収穫編】
本日の作業工程
①室から飛び出しているウドを収穫する
作業ポイントの説明
室は落ち葉を利用して造っているので、ウドが芽を出してくると押されて盛り上がってきます。それを合図に落ち葉をかき分けて収穫します。
落ち葉は、単純に大量にウドに被せているだけです。(別名:自称「簡易室」
写真のように、ウドは生長してきます。収穫するウドは、天ぷらにするために葉の先端を出させて日光に当て青葉にします。(写真を撮るために中間部の落ち葉を搔き取りました)
収穫した山菜ウドです。落ち葉を被せただけなので、土は付かずに料理しやすいです。根元を味噌などで食べますが、個人的には青葉の天ぷらが好きです。
めちゃくちゃ、苦味が春を感じさせてくれます😋 是非、畑の片隅に……(株分けは簡単です)
以上で、本日の作業は終了です。
次回は、秋から室造りから始めます😁