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土俵際の魔術師は?!

2011年02月21日 | 気になるネタ

八百長問題に揺れる大相撲に、さらに衝撃的な疑惑が浮上した。

 大麻取締法違反で逮捕され、2008年8月に日本相撲協会から解雇されたロシア人の元幕内若ノ鵬(22)=本名ガグロエフ・ソスラン=が、きょう21日発売の「週刊現代」で現役時代に21人の力士と八百長を行ったと実名をあげて告発した。その中には、魁皇、琴欧洲、引退した琴光喜、千代大海の大関陣ほか、関脇琴奨菊ら幕内上位力士も含まれており、八百長問題の波紋は、さらに広がることは必至だ。

 若ノ鵬は、すでに08年10月にも同誌上で、魁皇、琴欧洲、千代大海、春日錦の4人と八百長相撲をしたと告白。今回は「本当は、まだほかに17人いる」として、新たに琴光喜や琴奨菊の名を明かした。

 記事では、八百長に手を染めた経緯や、八百長の実態を生々しく語っている。07年初場所に、恵那司から「注射(八百長)やりたい? みんな、やっているよ。ここは注射の世界です」と持ちかけられ、13日目に玉力道相手に八百長で敗れたこと。

その後も、恵那司から八百長の報酬としてテーピングやアーモンドチョコレートの箱に入れられた38万円を受け取ったこと、恵那司は手数料として2万円を抜き取っていたことなどが赤裸々につづられている。

 恵那司は、今回の八百長問題でも、仲介役として名があがり、八百長問題を調査している特別調査委で“クロ”と認定されている。さらに若ノ鵬は、恵那司から「琴欧洲のように、すごく早く大関に上げてやる。

オレがプロモーターになるから、大関になったら300万くれよな」と持ちかけられたという。



 若ノ鵬は「(相撲協会は)まずこの21人を呼びつけて、事情聴取したらどうか。私がウソをつくメリットはない」と話している。特別調査委は「新聞、週刊誌の報道なども基礎資料としております」と報道等で力士らの名前が挙がった場合には事情聴取する方針を示しており、横綱白鵬の付け人でもある三段目の光法からも「週刊新潮」の報道を受けて17日に事情を聴いている。

 特別調査委が疑惑があるとしている力士は14人。今回の若ノ鵬の暴露により、そのほかに13人もの力士の名が新たにあがったことになる。今後、若ノ鵬ほか、魁皇、琴欧洲、琴奨菊らから再度聴取を行う可能性も十分。現役の大関、三役が八百長に関与していたことが実証されれば、存亡の危機にある大相撲が、いよいよ崖っぷちに立たされる。

■元若ノ鵬が告発した力士(カッコ内は現在の地位、※は八百長メールに名前の上がった力士)

魁皇(大関)、琴欧洲(大関)、琴奨菊(関脇)、霜鳳(前頭)※、豊桜(前頭)※、千代白鵬(十両)※、安壮富士(十両)、旭南海(十両)※、清瀬海(十両)※、春日王(十両)、北勝力(十両)、十文字(幕下)、白乃波(幕下)※、千代大海(佐ノ山親方)、潮丸(東関親方)、皇司(若藤親方)、海鵬(谷川親方)※、春日錦(竹縄親方)、玉力道(荒磯親方)、琴光喜(解雇)、駿傑(引退)

 

なんたって、関取になれば・・・

里での、こんな宴会なんかにゃあ~何時も「ごっちぁんです」だもんなぁ

この辺りの旨味覚えたら。。。そりゃあ、幕下なんかね

 

みなさん、

私みたく自腹で宴会を楽しくしましょうね